営業を辞めたい。 私は現在23才の大卒女です。 昨年の４月に営業職として就職し、１年がたちました。 朝…

Question

営業を辞めたい。

私は現在23才の大卒女です。

昨年の４月に営業職として就職し、１年がたちました。

朝も７時から夜も11時、ひどい時には12時近くまで会社にいます。土日も休みがなく、平日のように上司から連絡がきて、お客さんのところに出向くよう言われ休まる時がありません。
上司は数字が一番で、成績が出ないと毎日何時間も説教されています。

一日中胃が痛く、早く辞めたい。事故にあって休みたい。と毎日考えてしまってます。
しかし、上司が恐く辞めたいの一言がなかなか言えません。
周りからは、なぜ辞めないのかといつも言われています。

「上司が恐い」その理由が自分でも情けないですが、どうしても言えないでいる大きな理由です。一度、意を決して辞めたいと言いに行ったこともあるのですが、数日間怒られたり、急に優しく説得されたりされ、折れてしまいました。

もう、なにも言わず消えてしまいたいという気持ちと、社会人になったんだから、しっかりけじめをつけないといけないという気持ちで葛藤してます。
休みがないため、次の仕事を探す余裕もなく、正直先が不安という気持ちも拭いきれませんが、それより何より心身ともに持たないなと思ってしまいます。

辞めたいけれど、辞めれない。
今までお仕事を退職した方々はどういうように踏ん切りをつけてお仕事を辞められたのでしょうか。

Answer 1

私の場合は、「したい」と思ったことを優先させてきたから。
逃げなのか、それともやりたいことがあるのか、それをよく考えて結論出しました。
もちろん、初めの一歩は勇気が要ります。
だけど、自分を捨てるくらいなら死んだほうがマシだったのね。
辞めるにしても残るにしても、腐ったり死んだりするくらいなら、勇気を持って今の自分を変えていったほうが面白くないですか？

辞めたいときは、転職先を探したり辞める方法を探したりするより、
自分を取り戻すことをした方がいいですよ＾＾
その方が自分のことを見つけられると思う。

あなたは、元々どんなことに興味を持ってたり、これは嬉しい、楽しいと思ったりした？どういう時が幸せだって感じた？
自分のその状態を思い出したり、判断したりして、そしてそれをいつも追い求めるのね。
「逃げたい」と考えちゃうと、言い訳や嘘を考えなくちゃならないし、そしたら後ろめたさも考えてしまう。
大人だからとか、社会人だからとか、そういう建前に逃げてしまうと自分が分からなくなって、そして苦しい思いをします。

辞めたいけど辞められないとき、本当はそれは上司が怖いのではなくて、あなたに迷いがあるとき。
迷いの理由は、本当は「もっと出来るかも知れない・・・」と思ったことがあるんだと思う。
それを説得されて、前向きに考えたことがあるということ。
上司から優しく説得されたときに、あなたは折れてしまって残ることを決めた。
つまり、上司が優しくしてくれさえすれば、あなたは逃げずに済むかも知れないよね。
だから相手に優しく言われるように振舞ったり、行動したりするのも一つの手だよね。

「もっと売りたい」とは思わない？
逃げるよりも、もっと成長さえ出来れば・・・という思い、ありませんか？
営業の本質は、製品や技術を使って人を幸せにしてあげることです。
あなたにその欲求が素直にあるかどうかなんですね。

どう考えても思えなければ、今のあなたは本当に疲れてるから、お休みをしっかりとるといいです。
ただし３日まで。
それ以上はあなたのあとの人生に、悪い方に影響します。

お休みがないのは、サラリーマンやOLにとっては辛いですよね。
でもね、小まめに自分を取り戻していれば、実はあまり休みも関係ないのね。
休みたいとか、疲れの原因の大半は、人間関係だから、なのよ。
お休み中でも、家族や恋人、お友達と何かトラブルがあると、疲れるはず。
そのままお仕事なんか出来ない。

職場での人間関係が改善されれば、疲れはなくなるもの。
お互いを認めあい、励ましあい、そういうチームワークがあれば仕事は本来楽しいことなの。
上司さんがそういうところに目を配れるかどうかなんだけど、上司さんも自分から逃げちゃうとなかなか実現が難しいのよね。
上司さんも、チームワークが欲しいと願ってる。だからあなたを引き止めたりする。
あなたから、「頑張りましょう」と言えれば、あるいはそういう好意的な態度を取れれば、上司の孤独さが解放され改善されることも多いのです。
でも「誰が先にそれをするのか」というところでいつもつまづく。
出来る人が先にやる、後の人はきちんとついてくる、たまにはその役割を交代する、ついていけないときは手を上げて出来ない理由を素直に相談する、で私はいいと思うんだけど、あなたにそれを言っても、なかなかね。。

さて、成績さえ出せるのを実感できれば、あなたはそこまで悩まないと思う。
時間も作れるはず。
１０分くらいでいいからカラダを動かして、食事をしっかりとって、営業前には
「出会う人々を幸せにしてあげよう」という気持ちで接していって、応えてくれた人にはきちんと感謝をする、そういう循環を作るといいです。
先に自社の利益ばかりを考える前に、一営業マンとして理念を持つことはとても大切なことで、本来、その結果がこそが利益です。
利益の中にはお金だけでなく、信頼や人情、愛情も含まれてます。

学校では、先生方は知識を使い、あなた方には受身で授業させていた。
今のあなたはそれらの習ってきた知識や経験を使い、自社の出来ることをも使って人に貢献し利益を得る。
その恩恵が、売り上げでありあなた方のお給料。
つまり能動的になることで初めて貢献が出来る。
そこが学校で受身だったところと違うところですね＾＾
今度はあなたは使う側、なんです。

出来ることはテキパキこなして時間を短縮したり、プランを立てたり、しなきゃいけないことをどんどん先に予定を立てる。もちろん自分の予定も入れる。
そうやって時間軸を操ることが大切です。
これらはどこに行っても同じです＾＾

とりあえず考えても仕方がないことは、何日何ヶ月何年と期限を自分なりに決めて、やらなきゃいけないことにとりあえず挑んでいけばいいと思います。

Answer 2

会社の都合もあると思いますが人生の大事な時間をほとんど仕事に取られてるのはもったいないです。

上司が恐くて辞めたいと言えなくても言わなきゃ辞められないので勇気を出して言いましょう。

恐い思いをしない様に言わずに居れば一旦は自分の為になりますがその代わり憂鬱な時間を過ごす期間が延びて結果的には大事な時間を失う事になります。

なので自分の為に頑張って下さい！

ただ、迷惑かけない様に前もって言った方がスッキリして辞められると思います。