土木の現場監督をずっとやっています。持っている主な資格は、1級土木施工管理技士、測量士、宅建士です。業界に長くいて、あるいみ必然な資格なので、取得していきましたが、学習方法は、過去問5年分を中心なのは、同じすが、同時に、何がなんでも取得するという決意、情熱、腹ですね。尊敬するLECの水野講師がyoutubeでも紹介していますが、まず、合格すると決めてください!と言っています。逆に言えば、決めるだけの必要性、テンション、動機付けを持つことですね。 例えば私でしたら、4000万円以上の現場を持つには、1級土木の資格がないとダメと、建設業法で決められているので、必死でした。正直、難関資格ではなかったですが、無いと現場の責任者にすらなれないわけです。参考まで。
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付け焼刃的な勉強をやっているようでは合格できません。 「やる気はあっても長続きしません」というのは、やる気があるとも言えません。 頭が悪いのではなく、努力が足りないのです。 測量士は、勉強もしたことがないのでわかりませんが、宅建に関して言えば、『テキスト読んで過去問をやる』これすらできないのであれば、合格はできません。 過去問をやって、答え合わせして終わりではなく、解説を読んだり、テキストで調べたりして、どこが間違っているのか理解して、何回かやっていくうちに、覚えていくものです。
過去問中心に勉強するなら、過去問をテキストを見ながら、解いてください。 間違っても、過去問の解答解説を見ながら解かないこと。 あくまでテキストを見ながらです。 そうすると何を問うているのか、それはテキストのどの辺なのかが分かるようになります。 解答解説を見ながら、解答や解説を暗記しても意味ありません。 自分なりに調べることが大事です。 テキストの目次を見ながら、この問題はこの辺かなって、調べる。重要です。 苦労して調べれば頭に入ります。 解答解説を見て、分かったつもりでもコレでは試験に落ちます。
知識もないうちに過去問を解くのは、どんな問題が出るかをイメージするためです。解けなくて当然です。解けたら合格ですからね。どんなレベルまで勉強しなくてはいけないかの確認とこんな問題が出るのかわかれば、よいのです。 資格試験は「とにかく、やれ!」と思ってるタイプの人間です。 とにかく30分でもよいので、決まった時間に勉強をする習慣をつけることです。やる気あっても長続きしないのは、ごめんなさい。たぶん、なんとなるとか、本当はそこまでやる気がなかったりするのだと思います。と言いますのは、勉強のテクニックなど、そんなにあるわけではないのです。 読む→解く→暗記の繰り返しです。それをいかに、日々の生活のなかに勉強時間を捻出して、落としこんでいくかです。 残念ながら魔法のように頭のよくなる方法はありません。ときどぎ小さな御褒美を自分に与えて、ぜひ資格試験に合格してください。
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