転職の年収交渉について相談です。 年俸制の会社に内定をもらいましたが、求人票に記載の予定年収から10万円低く提示さ…

Question

転職の年収交渉について相談です。

年俸制の会社に内定をもらいましたが、求人票に記載の予定年収から10万円低く提示されました。内訳はこうです。提示金額:基本給26万+固定残業4万円+手当2.5万＝年収換算390万円

求人票は400万の記載でした。

ちなみに前職は月給制で、基本給は27万円でした。(1万円減った)

面接の時に給与の話はしなかったので、求人サイトに登録した希望年収390万を参考にしたのかな？と思います。

ここで、
1•求人票より少ないで交渉
2•基本給が低くなってしまったで交渉
3•交渉せず内定承諾する

の３つの選択肢が浮かんだのですがどれが良いでしょうか？

年収交渉が初めてなのと、エージェント経由ではなく直接のやりとりだったので、誰にも相談できずで悩んでおります。

知恵をお貸しください!

Answer 1

交渉というより、求人票は400万という記述だったが、390万なのは何故か？と訊ねるほうが無難です。
説明に納得出来なければ交渉してください。

Answer 2

気を付けて欲しいのは、そこに｢(最低)保証額｣の表記がされていたか否か、です。｢されていた｣のであれば、交渉の余地は有ります。

が、表記が無かった場合、それは｢モデル賃金｣なのであって、個々の力量(資質)と内規(給与規定)のバランスが考慮されることになります。

貴殿が、どの様な企業に応募されたのかは判りません。
もし、そこが開示(上場)先、若しくは、それに準じる様な体制を採っている場合、｢単純な交渉｣ではなく、｢クレーム的な色彩を帯びる発言｣と解されるリスクも有ります。

また、月給制と年俸制の違いを認識しておくこと、ですね。｢賞与｣に対する認識の違い、です。承知のこととは思いますけれど、月給制に於ける｢賞与｣は、基本、業績連動給であり、支給(前年度実績)が保証されているモノではありません。年俸制の場合は、そのリスクが無い、という話です。