適職ってどう見つけるのですか？

Question

適職ってどう見つけるのですか？こんばんは、私は3月末退職して、4月から転職活動を行ってきました。
なんとか一つ内定をいただいた会社ですが勤務をしていると、ふと、脳裏によぎるのは、遣り甲斐ってなんだろう、適職なのかどうかおぼつかなくなってしまいました。

今思えば、ハローワークにいくと沢山の人が懸命に仕事を探しているのを見ては、どうやって自分にあう適職を見つけているのかなって思ってました。
仕事をするにおいて、好きなことを仕事で出来る人はそんな沢山いない、みな妥協したり、生きていくうえで仕方なく割り切っているんだ！！と父親はいいましたが・・・。

職探しにおいて、どう考えると気持ちの整理がつくのでしょうか？生きてきた中で何を基準に仕事をみつけるんだろ。
みなさんは今のお仕事は自分自身にマッチしていますか？それとも、何かを諦め、割り切ってますか？
今のご時世、理想を追求ばかりしていても、求人はある業界に偏ってあっても、全体的に縮小しているからか、条件をいくつも並べていろいろ贅沢は言えないし。

今回転職に約4ヶ月弱日数を費やしたからか、気持ちが怠けているだけなんでしょうね。
久々の通勤地獄、人の多さなど堪えました。

補足

追記、因みに８月から勤務を開始しております。ただ、三十代、今まで少しは携わった業界といっても、未経験に近く、また前職の会社と今回の会社の理念やら求める要求の違いに大きなギャップを感じて弱音言ってしまいました。

Answer 1

個人的な考えですが、私は、「適職」と「好きなことを仕事にする」こととは違う事だと思っています。
「適職」というのは、誤解を恐れず言えば「周囲に望まれて就いている仕事」じゃないでしょうか。能力的にも人間的にも、そのポジションに適していると『周囲が』評価していて、『周囲が』望んでいる状態ということです。私自身は、結果的に、周囲に望まれている状態こそが、本人としても一番幸せでやり甲斐を感じられるんじゃないのかな、と思っています。「適職」の中で喜びを見出しつつも、その中で、自分なりに努力してさらにステップアップしていく（＝さらに上の「適職」を探していく）ことも可能だと思いますし、向上心を持って「適職」を極めていくことが本人にとっても一番だと思っています。
「好きなことを仕事にする」というのは、文字通りそのままですよね。自分の能力や人間性は関係なく、自分の興味分野や好きな事を仕事にしようとすることです。たまたま「好きな事」＝「適職」という人もいるかもしれませんが、それは本当に稀な話です。
いま携わっている仕事は間違いなくあなたの会社からすればあなたの「適職」であるはずです。その中から何かを見出すか、別の適職を探すのか、はご本人の判断だと思います。キャリアの方向性は自分で意図的に作っていくことも出来ますが、最終的なキャリアを決めるのは、実は社会や周囲の評価の結果です。自分が周囲に高く評価される場所はどこなのか、という観点で考えてみるのも、キャリアプランを考えるうえで大事なことではないでしょうか。

Answer 2

適職とは見つけると言うよりある日突然気がつくもんなんじゃないかな…
何かやりながら「あぁこの仕事あってるわぁ」みたいに。

Answer 3

よく心理学で言いますが、人間新しい環境にはいると、だいたい一ヶ月目、半年目、一年目と嫌になる時期が来るそうです。本当に嫌だと思ってから一ヶ月後、全く気持ちが変わらなかったら辞める。私なりの適職の見つけ方です。