◆目標の立て方について 目標の設定に不可欠な条件を、優先度合いの高い順にあげてみます。パーセントは、重要度合いの(私なりの)比率です。ただし、たとえパーセンテージが高かろうが低かろうが、4つの条件はどれも必須です。 1.達成願望の強い目標であること。(重要度比率:53%) 「これが達成できたなら、どんなに素敵だろう!素晴らしすぎる!ホントに達成できるものなら、私は何だってやる!少々のリスク(このリスクには努力の結果が最終的に全てムダになる(さらにはマイナスになる)可能性も含む)だって、取ってやる」というくらい、あなた自身が魂の奥底から強烈に憧れる目標であること。 2.期限があること。(重要度比率:27%) 「期限なき目標は、絵に描いた餅より価値がない」という言葉があります。 3.目標が低すぎないこと。(重要度比率:13%) 今の自分の枠のままで(自分を変革させることなく)達成できてしまう目標は、本当は魅力的な目標ではあり得ないはずです。自分を誤魔化して、安易に達成できてしまう目標は、そもそも目標の価値がない。 4.目標が高すぎないこと。(重要度比率:7%) とはいえ、いくら魅力的と言っても、「一切道具を使うことなく、肉体のみで、ティンカー・ベルのように、空を自由自在に飛び回れるようになる」とか、日本人なのに「次期アメリカ合衆国大統領になる」などは、そもそも、深層意識が(絶対出来るわけない)と判断してしまうので良くないです。 ◆ちなみに、私の7年前の目標は、「10年以内にお金持ちになる(具体的には1億円を作る)」でした。この目標は7年前の私(この頃の私は年収も人並みだった)にとっては「夢」でした。でも、今では単なる「予定」になっています。したがって、今は新たな次の目標を探しているまっ最中です。次は、私が超苦手な(でも憧れの)英語に挑戦して「TOEIC900点を獲得する。3年後の2012年6月5日までに!」ってしようかな。(^-^) さらに、ちなみに、kamiyawarさんもおっしゃってるけど、人間の能力とは、算術級数的ではなく幾何級数的に増加するものです。こういう言葉があります。「たいていの人は、1年後の目標として、あまりに高すぎる目標をたてる。そして、10年後の目標として、あまりに低すぎる目標をたてる」
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