面接ではネガティブ発言がＮＧと聞きました。では前職を辞めた理由をどうすればいいんですか？ポジティブな理由を言わないとダメ…

Question

面接ではネガティブ発言がＮＧと聞きました。では前職を辞めた理由をどうすればいいんですか？ポジティブな理由を言わないとダメですか？

Answer 1

ネガティブな発言がNGというか
言い回しに気をつけなさいということです。

物は言い方です。
誰も面接で初めて会った人から
ネガティブな話しを聞きたいとは思わないでしょう。
普通に考えればわかります。

短所を聞かれた際に
『優柔不断なところです。』
というと
「この人は、自分で物事を決めれないんだ。
リーダーには向いていないかな」
と感じますが
『物事を慎重に考えすぎてしまうところです。』
と言えば
「何事もじっくり考えて決断するタイプなんだな」
と相手の考え方も変わります。

退職理由も、例えば
「仕事にやりがいが感じられない」
「仕事が合わない」
「人間関係が合わない」
「給料が悪い」

これらは全て、マイナス印象の退職理由です。
こういう理由で辞めたといえば
面接官は、甘いとか、逃げたんだなと思うでしょう。

面接では、前向きな表現をすることが大切です。
「仕事を取り組むうちに、○○をしたいと思うようになりましたが、
前職の会社ではできなかったので
辞めて別の会社でぜひ実現させたいと思っています」
というように、
「○○だから、これからは～したい」という
前向きな意思表示に変えてしまうのです。

そして、「～」の部分が、応募する企業で出来るのなら
志望動機にもっていくことができます。

もし、問題がおこっていたのなら
「解決の努力を尽くしたのですが、無理でした」と努力の跡をみせます。

別の職種を希望しているのなら
「異動を申し出たのですが、欠員がなかなか出ずに
この経験を何とか生かしたいので」といった意思を見せます

会社の方針が合わないのであれば
「○○の会社の方針（社長の考え）が、
私の△△（仕事に対する前向きな姿勢）に合わず
新しい会社で心機一転してがんばろうと決意しました。
御社なら私が培ってきた□□という経験を生かせます。
また△△という前向きな姿勢で働くことができると思い応募致しました。」
というようにすれば
仕事を辞めた話しもネガティブに聞こえなくなります。

Answer 2

そもそも前職はなぜやめたのですか？？