回答終了
雇用契約書と内容が違うことについて。 私はアパレル系の学生アルバイトです。勤続は1ヶ月半以上です。私は3ヶ月毎に雇用契約を更新しています。来月の更新も未だにその内容には"社員割引30%あり"と書いています。 しかし、先日総務部のメールより、"どう店長に伝わっていたか知らないが、学生は社員割引ができない"ときていました。 ここ一年3ヶ月くらいは社員割引が使えていた状況で、突然社員割引ができないといわれても訳がわかりません。他のアルバイトも、月に一定時間働かないと社員割引がきかないと突然言われたそうです。 これは、契約違反にあたらないのでしょうか? ご回答お待ちしております。
文の一部を間違えました。勤続は一年半以上です。
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おっしゃる通り、労働契約の一方的な不利益更新は違法です。 労働の対価として得る権利の一部なので、そのような変更は本来できません。 あなたは全面的に正しいと思われます。 ここからが労働問題の難しいところなのですが、ではどうするのか? 1.はっきりとそれはおかしいですと言う。 まずはコレですよね。これで引き下がってくれたら儲けものです。 2.他の従業員と協力して「それはおかしいです」と主張する。 次はこれですね。署名を集めるとか、何人かで集まって単に陳情するものから、話し合いの場を設けるとか、一斉ストライキまで規模は様々ですが労働者の権利を主張する手段です。 問題は現在が経済縮小状態にあり、「辞めたければどうぞ」が少し強いんですね。もちろん一方的な不利益変更により退社せざるを得なくなったとして何らかの法的処置はありえなくもないですが、あまりにもあなたのリターンが少ないのです。 3.実際に自社で買い物をする際、労働契約書を見せて割引を要求する。 この辺はもう喧嘩腰ですね。 結論として、 法的にはあなたが正しいですが、落としどころを考えてから交渉してください。退職したら結局割引では買えませんからね(笑) 具体的には、同じ不利益を被っている従業員と何人かで自信をもって、「ちょっとおかしいんじゃないですか?」と身近な店長にでも苦情を言ってみてください。ほかの店舗の従業員とも連携取れればベターです。 ちょっとかわいそうですが、そのあたりの調整も店長さんの仕事です。 完全に撤回はもちろんベストですが、割引率の見直しとか、上限金額の設定とか、代わりの時給アップとか、何か引き出せてお互い納得して続けられるのが一番いいんじゃないかと思います。
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