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建設業経理士2級の問題です。

建設業経理士2級の問題です。決算につき、車両運搬具200,000円について、生産高比例法により減価償却を行う(間接法)。この車両運搬具の可能走行距離は10,000km、当期走行距離は2,000km、残存価格は取得原価の10%とする。 答え 減価償却費 36,000 / 減価償却累計額 36,000 この計算方法が 200,000×0.9×2,000÷10,000=36,000 なんですが、取得原価10%なのに どうして0.9をかけるのでしょうか。 説明お願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    「残存価格は取得原価の10%」とはすなわち「耐用年数が満了した時点で減価償却費として計上できる金額の累計は取得原価の90%(=0.9倍)」だからです。 詳しくは、例えば https://wwboki.jp/dokuboki/3kyu/depreciation-cost/ あたりを参照ください。 それでも腑に落ちなければ「日商簿記3級 減価償却」などのキーワードでネット検索すれば、いろいろな解説が見つかります。 (これらで例にあがるのは定額法での説明ですが、残存価格の取り扱いは生産高比例法についても一緒です。なお定率法については残存価格が償却率に織り込まれているので取り扱いが異なります)

    1人が参考になると回答しました

  • 取得原価の10%として計算するのではなく、残存価額として取得原価の 10%は残しておきなさい、ということです。 なので計算上は、その残しておくのに必要な10%を除いた、残りの90% (0.9を掛けたもの)をベースに計算する必要があるからです。

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