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キャタピラ
準キャリアなんて言ってるの霞ヶ関で見たことありません。 ただ警察庁の国家警察官スペシャリスト採用の国家公務員一般職は警察庁の中では準キャリアと言ってるそうです。 正式にはノンキャリアです。 なんでも昔地方警察から見込みあるのを警察庁に引っ張ってきてそのまま永久出向で扱き使うはずがことごとく地方警察官は地元思考のため警察庁には残りませんと言って帰ってしまったそうで内部で補充が効かなくなった苦肉の策で国家一般職から準キャリアとして警察官にすると言ってもともと人気がなかったポストを準キャリアと称して凄く見せることで人気を確保しようとしたイメージ戦略だそうです。 ただ警察庁から地方公務員が帰りたがるのは地元思考は建前か口実で、単に本庁が国会対応とかでブラックだからと見て間違いないでしょうけど…。
昔 上級甲種がキャリア、上級乙種が純キャリア ここまでが大卒程度試験、中級が短大卒程度 初級が高卒程度でした。 昭和60年に上級甲種を1種、実質大卒だらけになった中級を2種、初級を3種試験にしました。このとき対外的には上級乙種と中級を合わせて2種で大卒程度試験としたことから2種試験について圧倒的に多数の中級に上級乙種が混じったことや、バブル期に採用が難航した省庁が、準キャリアとして処遇する省庁があったためノンキャリアではないとの誤解がひろがりました。圧倒的多数はノンキャリアだったため、その後に現在の総合職大卒程度がキャリア、一般職大卒程度がノンキャリアとはっきりしました。 このあたりが良く誤解される原因では?
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