フリーターの就活について

Question

フリーターの就活について自分は今22歳のフリーターで就活をしています。自分のような立場では、ホワイトな企業など入れるわけないと思っているのですが、求人サイトを見ていると、フリーター歓迎や学歴不問の求人でもホワイトのように感じる求人がたくさんあります。
（年間休日120日以上、残業月20時間程度、月収25万以上など）

営業職を希望しているので、上記の求人のほとんどは営業職か総合職です。

これは鵜呑みにしても良いのでしょうか？
それとも自分の感じているブラックが世間ではブラックで無いだけなのでしょうか？

Answer 1

一見ホワイトかなと思う企業はあります。例えば給料も多く残業も少ない、休日も比較的多く仕事内容も自分にマッチしているといった内容だと応募してみようかなという気持ちになりますね。ところが最近こうした求人内容で一見ホワイトかな？と思いきや入社してみると以下の特徴がありましたので注意が必要だと思いました。

①求人票と実際の仕事内容、給与などが異なる（求人詐欺）
②職場のコミュニケーションが悪く、同僚と会社のことを話そうとすると
途端に上司が割り込んで話をさえぎる
③中小企業なのに社員、派遣、契約、パートが混在している。ＷＥＢ閲覧のために人の目が気になる。給料明細も渡さず振り込みも会社名が書かれておらず単に「キュウヨ」と印字されているだけである
④換気のために窓を開けようとするとその下に荷物を高く積み上げ換気でき
なくする（逆に職場環境を悪化させようとする）
⑤研修という目的でパソコンにパスワードを何度も打たせる。うっかり銀行のパスワードを打ってしまったと思ったら案の定この後ロッカーに置いていたカバンが開けられていた形跡があった。キャッシュカード狙いの可能性がある
⑥玄関がオートロックであり社内に監視カメラが複数ある
⑦社員の人がお土産においてくれたお菓子？が実は賞味期限切れで知らんと食べると体調不良になった
⑧体調不良で休んだ社員についても「この人は言うがあの人は言わないなど」統一性がないため、いつの間にか知らずに退職する従業員がいてそのことについて誰も何も言わない

まだまだありますがこんなところです。一つでも当てはまると「隠れブラック」の可能性があり、入社してみて初めてわかりました。一見きついパワハラがないように見えますが、最近目に見えないような戦略的な作戦で従業員を精神的に追い込み休職退職にもっていくような会社がありますので非常に注意が必要です。