至急です。医療関係の問題について質問です。 面接で「医療関係について気になること」について調べていました 私…

Question

至急です。医療関係の問題について質問です。

面接で「医療関係について気になること」について調べていました

私はコロナ禍でも話題になった「看護師不足」について述べようと思っています。ですが看護師は年々増えているという記事という記事を見つけました。

看護師は増えているのに看護師不足とはどういうことなのでしょうか。わかりやすく教えてくださると助かります。

Answer 1

適材適所に看護師が足らないという意味です。
看護師は全国に100万人を超えます。
医療機関と聞いて想像されると、病院が浮かぶと思いますが、その病院で看護師の人員が不足している状態です。
女性が多い職種であり、結婚や出産といったライフイベントで退職や転職、産前産後休暇を取得される方が多いのです。
また、病院以外に、診療所やクリニック、施設や美容関連等様々な医療関連の施設の増加に伴い、看護師が散らばるようになったことが要因です。近年では、働き方を見直す方が多くいて、夜勤などの身体的負担を軽減を目的に、転職し生活を見直される方が増えています。
看護求人が絶えず増えているのが、これに該当します。
看護求人は一人当たりの紹介料が高価になるため、斡旋もあり、テレビCM等で見かけると思います。それも、転職が増加する要因です。

また独立志向の看護師も増え、訪問看護を立ち上げておられる方もいます。

2025年には、団塊の世代が75歳を迎えて、より医療の逼迫をもたらすと言われています。これを受け入れられる医療体制に不可欠なのが、看護師を含めた医療従事者の人員です。

以上より、看護師不足と言われています。

Answer 2

資格はあるけれど、働いていない潜在看護師が沢山いるからだと思います。

私もそうですが、育児期間の間にフォローしてくれる人がいないと、正直かなりきついです。
交替勤務をしながら、学会参加、勉強会、グループ活動、委員会活動など仕事以外の事も多く、子供の事にも手がかかり、いっぱいいっぱいでした。

人により理由は結婚、出産、育児、介護とそれぞれでしょうけど、復職したくても新人のような教育プランもなければ、本当に大変です。

一度潜在看護師で調べてみてください。

Answer 3

看護師が増えても、定年・寿退社・産休などで実質は、現場の人員数が増加していないのでは？

Answer 4

「現実的な看護の仕事ができる」人が少なくなった・・
と言うことではないでしょうか？

資格は持っているけど，医療現場では即・役立たないみたいな。