解決済み
南山大学人文学部生ですが、就職偏差値が低くて、 名古屋での就職活動では、南山の他学部と切り離されて、中京・愛大・名城・愛学らと同格に見られて、中小企業しか内定が貰えそうもありません。やっぱり文学部は全国的に見て就職に不利なんですか?
なお質問者の自分は南山の人文学部で男です。
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少なくとも南愛名中と言う括りにおいては、就職は個人の資質で決まり、大学名で決まる様な物ではありません。 南山大学の就職が良いのは、関東や関西の有名大に行ける学力があっても、家を出させて貰へずに地元の南山大学へ行かざるを得なかった、優秀な女性が、有名会社の名古屋支社が英語の出来る南山女性を多く採用する面があるのではないでしょうか? 南山大学男子はかって地方金融機関に就職をする事が多かったのですが、大小に関わらず採用数を減らした事で、地元民間企業や公務員で他の私大と争う様になっています。 博物館学芸員の採用は数が限られています。箱物建設ブームはとっくの昔に終わっており、欠員補充がされるだけですから狭き門になります。 例えば一番採用が多いであろう、地方公共団体の歴史博物館を狙う人は古文書読解に低学年から力をい入れて、必死に対策を練っています。 人類文化方面だと超狭き門で、民間就職を考えて見えた人には厳しいかもしれません? 文学部大学院は、専門職になるには必須の心理学を別にして、ゼミの教師から大学に残らないかと勧められない人が、他へ院進しても余り良い結果にはならない様に感じます。 南山大学人文学部の偏差値52.5だと中京大学の経済・経営・法と同じであり、愛知大の経済・経営・法も50.0で余り差がありませんから、同格と見られるのは当然である様に思われます。 同じ南山大学でも経済・経営の偏差値は55.0であり、切り離されていると感じるのは不思議では無く、数字が現実になっているのだとも言えます。 自分の得意とする物を売り込めば、認めて貰える大手もあるはずです。まだ時間はありますから頑張って下さい。
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