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仕事の教え方、覚え方について。私が昔新卒で入社した会社は教育システムが割としっかりしていました。頻繁に社内研修もあるし、日常業務は1から10まで先輩や上司が仕事を教えてくれるシステムです。 その当時先輩に言われたのが「まずは意味を考えなくていいから、パターンを覚えて。こういう書類のときはこう処理するって覚えればいいから。意味は後から自然とわかってくるから」と言われました。いまは昔以上にその言葉にすごく共感します。 転職先では真逆で、パターンを覚えてもいないうちから意味ばかり説明されて、肝心の事務処理方法がわからないまま、、結局知りたいことは何も得られない、という感じです。 私としては以前の会社のように、「意味なんて最初は分からなくていいからこう処理してくれ」という方が即戦力になれる気がします。 皆さんの会社ではどうですか。 新人に仕事を教える時は理屈から教えますか?、それとも理屈はいいからまずは機械的にこう処理しろ、と教えますか。
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意味が分からないとストレスと言う新人さんも居るので、できるだけ説明はします。ただ長々とはしませんが…。どうせ覚えられないし。
・やってみせ・説いて聞かせて・やらせてみぃ・褒めてやらね人は育たぬ。 これは第二次世界大戦時の山本五十六元帥の有名な言葉です。 私がこれを知ったのは、遙か昔、新卒入社して直ぐの新人社員教育の時に 当時の副社長による新人講習の時でした。 その後私も採用・人事担当などをしましたし、役職が上がることで部下も 増えましたが、必ずこの順番ですよ。 部下の理解も早く、教える側も1回で済みますね。 「やってみせ」・・・百聞は一見にしかず です。
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理屈は教育段階の部分では教えないかな。 基本的な作業を教えて、問題があった場合に都度対応ですね。 技能職の側面が強いので、意味を全て教えてたら数年かかるので。 1年目はここまで。 3年目はこのあたりみたいな目途をたてながら教える感じです。 企業内でも、ステップに応じた研修があるので、ある程度の意味はそこで学んでいくという感じなんで。 現在は日常業務の他に、企業全体で取り組んでる活動、課内で取り組んでる活動、部署内で取り組んでる活動、などもあったりするので、全ての意味を教えてたら、膨大な時間を要してしまうので、徐々に意味を教えて考えてもらうというスタンスで進めています。 能力の個人差もあるので、全てが均一なスピードで教えるわけではないですが。
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最初はルールや理屈から説明しますよ。一つ一つの手順には理由があってやってる、くらいに思ってもらえればいいです。理由が何であるかは追々理解していけばいい。 作業を教えるのはその後です。
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