売上の下3桁が0であることを考えると、 小説がn冊売れた時、海外書籍は、n冊かまたは、(10+n)冊、(20+n)冊、(30+n)冊、(40+n)冊売れたはずだと予想されます。 (50+n)冊売れることはありません。売り上げが6割を超えてしまうから。 雑誌がm冊売れたとすると、小説+海外書籍+雑誌=100なので、 n+{n, n+10, n+20, n+30, n+40}+m=100 という、5つの可能性があります。(ただし、{ }の中はどれかひとつを選ぶものとする) それぞれの場合について、売り上げを考えると、 700×n+1300×{n, n+10, n+20, n+30, n+40}+1000m=109000 という、5つの可能性があります。 この二つの式について、5つの可能性を検討すると、(n,m)=(20,30)の場合だけが全ての条件を満たすため、雑誌の売り上げは30000だとわかります。 以上、答えがわかっているうえで考えてみた結果です。 これが唯一の道筋ではないと思いますが、たたき台になれば幸いです。
海外書籍の売上は、109000円×0.6=65400円未満。1冊1300円なので、売れたのは50冊以下。 雑誌の売上は30000円以下で、1冊1000円なので、売れたのは30冊以下。 小説は、売れたのが30冊未満。 仮に海外書籍50冊、雑誌30冊、小説30冊、合計110冊が売れた場合の売上は、65000円+30000円+21000円=116000円。 ここから、10冊減らして100冊、7000円減らして109000円にするには、小説を10冊減らして、海外書籍50冊、雑誌30冊、小説20冊とすることになります。
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