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簿記などで会計士や税理士の方は会社の決算などでどうやって数字を間違わないように入力していいるんでしょうか?数学的能力もか…

簿記などで会計士や税理士の方は会社の決算などでどうやって数字を間違わないように入力していいるんでしょうか?数学的能力もかなり必要な事なんでしょうか?桁が多いと。

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回答(8件)

  • 複式簿記というのは便利なものでして、どこかで間違うと帳尻が合わなくなります。 たとえば、普通預金から電気代が5000円引き落とされて、これを誤って光熱費500円と入力します。 そうすると、預金残高が4500円合わなくなります。 会わなければ、どこで間違ったか探さないといけません。 現金残高を定期的にチェックすれば、帳簿上の現金残高と実際の残高の差を見つけることができます。 この作業を毎週やれば、「差し入れで自販機で160円のジュースを買ったの入力し忘れてた」と思い出すことができます。 とはいえ、間違いなんてよくあることです。

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  • 先の方が答えている通り会社の数値を作るのは会計士や税理士というよりは、会社の経理の人ですね。会計士や税理士もいると思いますが必須ではないです。 間違い(エラー)が起きないように色々な仕組みを整備・運用します。例えば以下のような仕組みがあります。これらを内部統制と言います。 ・仕訳は一人で完結できず、起票者と別の人の承認を経て初めて計上される ・BS,PLの増減分析を行い、異常な増減がないか確認する ・プロジェクト毎の利益率のモニタリングを行い、異常な利益率のプロジェクトがないか確認する ・売掛金の入金管理を行い、入金遅延や変な金額が残っている売掛金を調べる(売掛金の計上ミスかもしれない) ・そもそも会計システムに変な数値を入力出来ないようにしている、等等 また、どんなに気を付けてもエラーは起きますし見逃しもあるはずですが、会計の世界には重要性の原則というのがあり、財務諸表に与える影響がほとんどないような少額のエラーは重要性がないとして、不問にされます。 そのため重要なエラーをしっかり発見出来る内部統制があれば何とかなります。 とはいえ、経理の人は細かいところによく気がつき、細かい作業に耐えられ、数値に強い人が向いてるというのはあると思います。

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