よくある話ですよ。 採用側視点では、志願者が口にした希望年収を出すと言ったのに、そこから吊り上げようとするヤツ。 ウチは希望年収を吊り上げる交渉は一切応じません。「ご希望に見たいないのでしたら辞退をお勧めします」と言ったらたいていは慌てて「やっぱりそれでいいです、入社します」と言うのですが、配属先にはしっかり要注意人物としてマークしておきます。 「給料は上がらない、しかも要注意人物扱い」という最悪のパターンですね。 自分の部下が他社に給与交渉して出ていったこともあります。 当時30代半ばで800万くらいで、同年代よりちょっと低めでした。 その評価に納得いかなくて転職しようとして、数社受けて内定もらって、それをネタに給与交渉して、1000万ちょっと出すと言ったところに行きましたが、2カ月くらいで潰れて3カ月で退職。 実力はあるけどクセのあるタイプだったので、「転職したいなら1年ちゃんと育ててやるからウチでもうちょっと勉強してからの方がいい」と言ったんですけどね、本人は言うこと聞かず。 2カ月くらいして「やっぱり戻りたいです、元の給料より低くてもいいです」とか言ってきましたけど、ムリムリごめんねー、と軽くあしらった結果、1年くらいいろいろ探して最後はハローワーク通ってるとか聞きました。 その後はどうなったか知りませんが、どこの会社にもそういう話はありますよ。 それにしても「居てにくく」ってすごいですね、大阪かどこかですか?
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