教えて!しごとの先生
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労働基準監督署について教えて下さい。

労働基準監督署について教えて下さい。こちら零細の建設業です。 先日、管轄内の監督署の方が1名会社へ来られました。令和6年4月から建設業も36協定が適応されるのでその説明を兼ねてパンフレット等を持って色々会社を廻っているとの事でした。 そんな面倒な事をわざわざ足を使って? これって本当なんでしょうか。何かしら疑いを持った企業への下調べですかね? 対応していた経営者とは特に険しい話はしていない感じでしたけど、、、、

補足

労働基準監督署が目をつける企業は、例えばどんな事を疑っているのですか?

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    労基署の臨検監督(立ち入り調査)には、4つあって、 全企業を対象として業種などが労働局から指定されて定期的に実施する計画臨検監督、 労働者のちくりによる申告臨検監督、 大きな労働事故発生の際の災害臨検監督、 それらの臨検監督での是正指示への対応が不十分な際に行われる再臨検監督 です。 何かしらの証拠に基づいて疑いをもってやってくるのは申告臨検監督と再臨検監督です。 調査ではなく説明だけなら臨検監督ではなく、法改正に合わせて周知徹底を図るための訪問かと思われます。

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  • 私が会ったわけではないので、その人が本当に労基署の人なのか、或いは本当の目的は何なのかは知る由もありませんが、3月まで猶予業種だったところに巡回しているのは事実です。ただ建設業は、これまでも36協定は届け出ていなければなりません。この4月から、残業の上限時間が設定されただけです。

    1人が参考になると回答しました

  • 労働基準監督署では、企業を罰するような仕事だけをしているわけではあありません 古いリンクですが、厚生労働省が「「労働時間相談・支援班」では全国の労働基準監督署内に「労働時間相談・支援コーナー」を設置するなどし、主に中小企業の事業主の方に対し、法令に関する知識や労務管理体制についての相談への対応や支援を行います。」と発表しているように、「法違反を見つけてやろう」目線ではなくて「法制度でわからないところがあれば教えます」「法制度がこう変わります」目線で職員が企業に行くこともあります https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000199557.html

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    1人が参考になると回答しました

  • 過去に監督署に入られたとかじゃなければ、目をつけることもないでしょう。 中身が見えない会社には目も付けられません。

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