面接の時にプライベートも充実出来るのが良いみたいに伝えると印象が良くないみたいなのを見たのですが何故ですか？

Question

面接の時にプライベートも充実出来るのが良いみたいに伝えると印象が良くないみたいなのを見たのですが何故ですか？わたし的にプライベートの充実も十分にできてこその仕事だと思いますし、だからこそ長くづけられる要因にもなるような気がするので悪いとは思いません。

また、企業側から土日休みも連休も取りやすくプライベートの充実もできる！みたいに書いてるのになんで実際面接でそれがひとつの魅力でしたと伝えたら悪印象なんですか？不思議です。企業がそれをそれを1つの魅力にもしてますよね？よく分かりません。

Answer 1

あなたの気持ちはよく分かりますが
真意を読み間違えてはいけません。

例えば「うちの会社は残業少ないですよー」って謳っておきながら
「私残業しません」なんて人が受けに来たら落とします。
残業したくない人に来てほしいのではなく
頑張り過ぎなくていいよというメッセージです。

例えば「うちの会社はランチ無料です」って謳っておきながら
「俺無料のランチに惹かれました」って人が来たら落とします。
ランチをタダで食いたい人に来てほしいのではなく
メインは仕事、ランチはあくまでも福利厚生のオマケです。
アルバイトならそれでもいいでしょうけど、正社員ですから
仕事をメインに考えてもらわないと困るってことです。

Answer 2

25卒の現在就活生です。

自分が思っていることを書きますが、まず企業側が仕事とプライベートの充実ができると謳っているのは、それを魅力に思って応募してくる人を増やすという目的だと思います。
なので、いざ面接時にプライベートも十分確保できるのが魅力だと思いました。っていうのはプラス評価にはならないと思います。
面接を受けるということは、内定を取ることが目的ですよね。
なので、プライベートも充実できる労働環境が魅力に思ったということを志望動機とかにするのはなしだと思います。
どうしても、それを伝えたいのなら、伝え方が大事です。
例えば、プライベートの時間がしっかり確保できるのは、しっかり休息もとれて、メリハリをつけて業務に当たれる。また、新卒で日々の業務に追われるのを想像しているのですが、それをただバイトの作業のようにこなすのではなく、プライベートの時間に必要な知識を少しずつ身につけ、それを日々の業務に活かし、自分の成長を早くしたりできると思ったので魅力に思いましたとか。

あと、最近の若者はプライベートと仕事をきっぱり分けて考える性質があります。なんとなく、プライベートはポジティブな時間で、仕事はネガティブな時間と考えている若者が多いイメージを面接官をしている人たちの世代もおそらく感じています。
なので、私はそれを逆手に取り、最近はプライベートと仕事を分けて考える人が多いですが、私は仕事の充実があってこそ、プライベートも充実してくるのだと思いますと言っています。

面接はすべて、物事の本質と伝え方で決まると思っています。

一緒に頑張りましょう。

Answer 3

仕事のできる人のほうが、プライベートも充実できたりします。仕事ができてこそのプライベートなんです。

仕事が速いから無駄な残業がなくて休みも計画的に取れる、仕事でミスやトラブルを起こさないからスムーズに帰れる。

仕事ができない人は効率が悪くて仕事が片付かない、ミスやトラブルを繰り返して帰れない。それで有給休暇取ろうとしても却下される。

なので、仕事能力とかをアピールした後なら、それでプライベートもいう話はＯＫ。プライベートの話を先にしたり、全面に押し出したりするのはＮＧ。

Answer 4

企業によると思います。

例えば、新しい会社でとにかくがむしゃらにみんなで頑張って会社を大きくしよう！と一丸になっているところの面接で「プライベートを大切にしたいです」と言ったら、正直ミスマッチしていると思いますし、
入社してからも他の人との温度感の差で浮いちゃうと思います。

あとは、会社の面接は仕事への意欲を話す場だと思うので、「プライベートを充実させる」という言い方だとよく思わない面接官もいるのかもしれないですね。

なのでそこは「メリハリをつけて働く」とか言い回しを変えるのが良いと思います