薬剤師さんの仕事内容について質問です。 少し気になっただけなのですが、コレって薬剤師さんの仕事の範疇じゃないの？と思っ…

Question

薬剤師さんの仕事内容について質問です。
少し気になっただけなのですが、コレって薬剤師さんの仕事の範疇じゃないの？と思った出来事があったので。クリニックで薬を処方され、薬局に取りに行きました。
そこで出された眼軟膏の薬袋に「まぶたに塗る」と書いてありました。
私のイメージですが、眼軟膏は結膜(？)に塗ると思っていたので、「まぶたに上から塗るんですか？目をめくって結膜に塗るんですか？」と薬剤師さんに聞きました。
でもつっけんどんに「それは先生に聞いてください。まぶたって書いてあるからまぶたじゃないですか？」と言われました。
(まぶたの上なのか、まぶたの裏に塗るのかを聞いてるので、どちらにしろまぶたなんですけどね…)

医師に聞けというのは一番間違いがないとは思うんですけど、薬剤師さんって薬の正しい使い方について説明してくれるものだと思っていたのでびっくりしてしまいました。

この場合は薬剤師さんは答えられないものなんですか？
こういう薬の使い方については薬剤師さんの仕事や資格の範疇を超えることなんでしょうか？
少し気になっただけではありますが、以前もこの薬剤師さんにちょっとした違和感を抱いたことがあり、信用できない気がしてしまっています……。

Answer 1

眼軟膏の使用方法は大きく2つあります
①まぶたに塗布、
つまり、あなたの言う、まぶたに上から塗るんですか？
②点入、つまりあなたの言う、目をめくって結膜に塗るんですか？」

通常処方せんの記載で、区別して記載してればわかりますが、多くの医師は、まぶたに塗布としても、②のつもりで処方を書く医師もいます
ですので、結局のところ、どういうつもりで処方したのかは医師にしかわかりません

あとは、具体的にどのような症状かわかればどちらかはわかることもあります