登録販売者について。私は今医療事務として働くために資格勉強をしていて、就職しようと思っています。そして、さらなるスキルア…

Question

登録販売者について。私は今医療事務として働くために資格勉強をしていて、就職しようと思っています。そして、さらなるスキルアップのために医薬品登録販売者の資格も取ろうと思っています。ですが、私は医薬品（薬）にあまり興味がなく、人の体の作りにはとても興味があります。やはり登録販売者は薬や健康に興味がないとなるのは難しいと思いますか？親に聞いたら、体の作りに興味があるならできるよ！と言われたので目指してみようと思いました。色々YouTubeで動画を見てみると登販になると差別されると言われていたので将来が不安です。

Answer 1

スキルアップに関係がないならこの試験の特定の分野に興味がある
と言うのは試験勉強の動機付けとなり、また実際の勉強においては
とっつきやすさや覚えやすさに関係はしても、スキルアップの為と
言うなら興味の有る無しなど一切関係なくやるかやらないかの選択
になると思います。資格として活かせるかどうかは別問題ですが・・・

ただ実際問題貴方が興味がある分野だけでは合格は出来ません。
その部分は120問中たったの20問。それ以外は医薬品の成分や
漢方や生薬、登録販売者として関係のある法規などになりますし
難易度は低めだとは言え覚える事は結構多いのでもし医療事務の
勉強に支障が出そうなら熟慮の必要もあるかも知れません。

Answer 2

医療系の国家資格で誰でも受験できる唯一の資格。

体の作りが分かるから、薬が使える。

体の作りの事も試験内容にあります。

Answer 3

医療事務→クリニック、病院勤務
調剤薬局事務→調剤薬局勤務
登録販売者→ドラッグストア勤務

医療事務になりたいのに登録販売者は、
勤務先が違うけど？
登録販売者が扱うのは、一般（OTC）
医療事務は、診療報酬の算定が仕事ですから
勤務先 仕事内容まったく別ですよ。
ドラッグストアで勤務したいなら登録販売者の取得してください。

Answer 4

試験のキモの部分は第3章の主な医薬品とその作用です。ここを苦手にする登録販売者受験生が多いのですが薬に興味がなくても勉強のできる人ならクリア出来るし勉強をやらない人は落ちると思います。

あと登録販売者が差別されるというのは認識がちょっとズレていますね。それはドラッグストアで白衣を来ていたりするので一見すると登録販売者に薬剤師のようなイメージを持っている人が多いだけです。

そのご覧になったのはたぶん
「薬剤師と登録販売者とは完全に違う資格だよ」というギャップの事を説明しているだけのネット記事でしょう。