現役新聞配達員です。ちなみに今は副業です。 率直に回答しますと、新聞配達は日本の社会で十分な需要があるから成り立っている仕事であることに違いありませんね。具体的には、団塊世代などの高齢者が主要読者なのですが、彼らはパソコンやスマホを持っていない人が多いです。また、彼らは子供の頃から新聞を読む習慣がありますので、それでお年を召されても読んでいる人が多いです。例えば、著名人の池上彰さんなどは恐らくではありますが、読売・朝日・日経・毎日・産経・東京と全紙読まれていることかと思います。また、私が実感していることとしましては、議員さんもしくはそれに準じる方はまず間違いなく新聞を読んでいます。例としましては、東京都知事に幾度か立候補された宇都宮健児さんは新聞をお取りになっていて、事実私が宇都宮健児さんに新聞を配っています。 まあざっと綺麗ごとを書きましたが、厳密に言いますと新聞配達の仕事はいずれ間違いなくなくなります。向こう5年か10年で今のパチンコ屋ではありませんが、新聞販売店の数が激減するでしょう。それだけ団塊世代の方々の存在は大きいです。でも少なくとも現段階においては新聞配達は必要な仕事と考えるのが妥当だと私は思います。
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