教えて!しごとの先生
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誰か公務員に熟知してる方教えてください。 国家公務員の種類が複雑すぎて訳がわかりません。

誰か公務員に熟知してる方教えてください。 国家公務員の種類が複雑すぎて訳がわかりません。私の今理解してる段階では、国家公務員には特別職と一般職があり、一般職はさらに総合職(キャリア官僚)と一般職(準キャリア?)と専門職の3つ分けられる。 地方公務員にまで話を広めると高卒区分のノンキャリアという概念が新たに出てくる(国家公務員一般職の高卒区分にもあるの?)。で、合ってるでしょうか? 多分、混乱の原因は国家公務員の一般職の中に一般職があるという名前が重複してるからだと思います。 誰か、わかりやすく教えてください。 あと、国家公務員特別職と国家公務員総合職になるにはどっちが難しいですか。 難しさのベクトルが違いますが。 回答お待ちしております。

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回答(2件)

  • 1052142874さん もう少し丁寧に説明すると、 一般職の国家公務員、と言った場合、二とおりの使われ方があるのです。 一つは、国家公務員総合職試験での採用(キャリア)に対する、一般職試験や、国税専門官などその他いろいろある試験での採用者(ノンキャリア)を指す場合です。高卒での採用者はもちろんノンキャリアです。 この場合は、もちろん総合職での採用の方が一般職採用より難しいですし、その分昇進がまるで違い、よく新幹線と在来線の差に例えられます。 なお、地方公務員(都道府県庁や市町村などで働く人)の場合、キャリア、ノンキャリアの区別がある場合はほとんどありませんので、 「地方公務員にまで話を広めると~」と言うのはまるで見当外れです。 もう一つは、国家公務員でも、例えば勤務は週5日、1日7時間45分など、国家公務員法の対象になる人が「一般職」であるのに対し、その対象外の人を「特別職」とする区別です。 例えば大臣など政務3役や国の委員会の委員などは特別職なので、毎日9時にオフィスに来い、といったことは求められていません。 ですが、特別職の公務員には、上記のような「偉い人」の他に、自衛官なんかも含まれます。 (先日の能登地震のように何かあったときに、自衛隊は土日は働かなくても良いです、とは言えませんからね。) また、国会や裁判所の職員も、三権分立の観点から、勤務条件はそれぞれで決める、ということで特別職になっています。 なので、特別職の国家公務員にもいろいろあって、一般職の国家公務員になるより難しいとは限りません。

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  • そもそも前提から間違っています。 総合職、一般職、専門職は試験区分です。 任用としての一般職と特別職とは全く別の話です。 別に特別職の総合職試験合格者もいますし、関連ありません。

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