教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

建設業経理士二級の

建設業経理士二級の「未払利息の期首残高は65,000円、当期における利息の支払額は□、当期の損益計算書に記載された支払利息は325,000円であれば、当期末の貸借対照表に記載される未払利息は120,800となる」 という当期における支払額が問われている設問について質問なのですが、 どうして「損益計算書に記載された」等の文言が必要なのでしょうか…? また当期の損益計算書と当期末の貸借対照表とありますが、当期と当期末とで表現が違うのはそれぞれ別の時点での損益計算書と貸借対照表ということなのでしょうか?

続きを読む

242閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    もとのご質問と順番を入れ替えて答えます。 > また当期の損益計算書と当期末の貸借対照表とありますが、当期と当期末とで表現が違うのはそれぞれ別の時点での損益計算書と貸借対照表ということなのでしょうか? 損益計算書とは、当期首から当期末までの期間内に収益をどれだけ稼ぎ費用をどれだけ使ったかを示すものです。 貸借対照表は、ある時点(通常は当期末にあたる日が終わる瞬間)に資産・負債・純資産がどれだけあるか残高を示すものです。 預金通帳でいうと、個々の入金および出金にあたるのが損益計算書における収益および費用で、貸借対照表に載るのは特定時点での残高にあたります。 > どうして「損益計算書に記載された」等の文言が必要なのでしょうか…? 支払利息などの費用について、損益計算書には当期中に発生したものを記載するからです。 仮に対象の会計期間を2021年4月1日から2022年3月末日までとします。借入金があって月々の利息を翌月に支払う場合、会計期間内に支払った利息は2021年3月分から2022年2月分で、このうち2021年3月分利息として支払ったものは前年度の未払利息、2022年3月分利息にあたるものは会計期間内には未払いということになります。 そして、ここで損益計算書に支払利息として記載するのは、2021年4月分から2022年3月分までの利息です。

    1人が参考になると回答しました

  • 当期の支払いは269200ですね 当期末の損益計算書に記載された額がないと、当期の支払額は導けないからです。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

建設業(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

経理(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる