履歴書の嘘を見抜く方が難しくないですか？ 求人をかけて度々、履歴書を目にしますが偏見込みで『これ絶対嘘書いてるだろ』と思…

Question

履歴書の嘘を見抜く方が難しくないですか？
求人をかけて度々、履歴書を目にしますが偏見込みで『これ絶対嘘書いてるだろ』と思うことが多いです(笑)雇用保険や年金手帳でバレると書いてるのをよく見ますが、そこまで噛み砕いて調べない限り分かりませんよね？
何より人柄が第一なのかなと思ってるんですが…(笑)

Answer 1

第三者の機関を通じることで費用が嵩みます。履歴書に虚偽の記載をしている時点でその程度の人間だということ。例え雇用保険や年金手帳などで分かったとして企業側の離職率に繋がるだけです。雇用したいという方には電話してみては?

Answer 2

うちは、履歴書でのリファレンスチェック、バックグランドチェックを
第三者の機関を通じて、必ず行います。
また、その２つを行うことに、候補者には同意をしてもらいます。
同意ができないなら、採用にならないですね。

Answer 3

リファレンスチェックを導入する企業もありますね。

Answer 4

流石に履歴書だけだと難しいですが、面接をすると、結構、透けて見えるものもあります。

例えば、水増ししちゃっている方だと、半年の経験が２年になると言った感じなので、その名の通り水増しなので、内容が薄くなります。
仕事内容を聞くと、どんなに長くても１年あれば終わるだろうという内容で２年ですから、すごく仕事が出来ないのか、期間を盛っていると言った感じになります。

逆に短期離職を隠そうとしたり、正社員を契約社員だと偽ってしまうタイプだと、職歴が変な感じになります。
正社員と同じ職種で短いバイトや契約社員があり、しかも現在の応募は正社員となっていたら、短期のバイトは何かオカシイ場合が多く、試用期間での退職を誤魔化しているというのが透けたりします。
１ヶ月のバイトで、雇用保険に入っていたら、それは当然嘘だとわかるといった感じですね。

後は、入社手続きや税金関連で辻褄が合わなくてバレる方もいます。

正直なことを言ってしまえば、どれも小さな詐称なのですが、それよりも問題なのは、詐称で誤魔化してしまう方は、仕事でも同じことして問題を大きくしてしまうケースがあります。
進捗を確認して、出来ているというのに、実際は出来ていないとか、顧客に確認をしていないのに確認をしたという報告をしてしまうというケースです。
この問題が困るため、詐称者は敬遠してしまう部分が大きいですね。