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月の残業時間は5〜10時間と記載があるのにみなし残業代は45時間分の場合どちらが正解の場合が多いですか?普通に考えたらお金を出してるのだから45時間が正解なのでしょうが、考えすぎて分からなくなってきました。 経験豊富な方からお話伺いたいです。よろしくお願いいたします。
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個人的な感覚で言えば実際の残業は5~10時間だと思います。 みなし残業代は基本給を削るため+その5~10時間に残業代を発生させないための方策だと思います。なにかの拍子にちょっと伸びても対応できますしね。
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全くの嘘つきではないなら、月5ー10時間が正解です。 おそらく何らかの手当代わりに45時間分付けて給料を多く見せかけているんです。 例え残業が多い月でも残業は増えても手当ては減るわけで、総支給額は変わらなくなります。
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見なし残業代が45時間分ですので、この時間数は労使間で取り交わされる36協定の月の時間外労働の上限時間が想定されています。 残業代は基本給÷月当たり所定労働時間で時間単価を出し、時間単価×1.25が夜10時までの残業代の時給となります。 残業代の時間単価×45時間分が見なし残業代として支払われていれば、月平均の残業時間と比較して労働者が得。 見なし残業代の金額が45時間に満たない、あるいは月平均の残業時間を下回るのであれば、金額以上に働くと労働者が損になります。 どのような業態かわかりませんが、労基署の監督目が厳しい(労働者が訴えやすくなった)昨今、残業時間と残業代がリンクしない見なし残業代を採用している企業は個人的に好ましくないです(企業側の時間管理がいい加減になることが多い傾向にあるため)。 企業の言う月の平均残業時間なんて当てにならない(根拠がはっきりしない)事が多いので。
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