企業面接の際の逆質問で 「もし、大事な商談の道中で困っている人をみかけたらどうしますか？」 みたいな質問はすべきでは…

Question

企業面接の際の逆質問で

「もし、大事な商談の道中で困っている人をみかけたらどうしますか？」

みたいな質問はすべきではないですか？私個人的にはその質問で面接官や会社が何を大事にしているか、また、答え方次第では隠蔽するような人、企業なんだなと言うことがわかるからいいと思うのですがどうですかね？

Answer 1

効果的であるかも知れませんが、あなたの知りたいことが確実に分かる質問ではないと思います。

あなたとしてどういう回答を期待するのかは分かりませんが、もし「商談に遅れてでも困っている人を助けます」という回答を期待するのだとしたら、良い面悪い面があることを認識すべきです。

良い面としては、会社の利益よりも人助けを優先するような人格者の多い（面接官だけかも知れませんし、方便なだけかも知れませんが）会社である可能性が見える点。
悪い面としては、会社の利益より人助けを優先する＝その分会社の利益が減ってあなたのボーナスが減る可能性がある、つまり社員を金銭面では大事にしない、ということになるかも知れません。

また他の方の回答にもある通り、聞き方によっては上から目線になりますし、立場によって回答が異なる可能性も考えられます。
例えばヒラの面接官で上司も同席しないような場合なら「商談に遅れてでも困っている人を助ける」系の回答になるかも知れませんが、より上の役職、例えば役員クラスであればその辺の困っている人よりも何百名、何千名の社員を食わせること（商談）を優先するでしょう。

よって、聞き方次第では効果的かも知れませんが、場合によっては「私は人の立場を理解することができません」と厚顔無恥っぷりをさらけ出すことになりかねません。

Answer 2

すげえ上からだな〜って思っちゃいそう。
もちろん面接官と就活生は対等だけど、
面接官からしたらめっちゃ年下の貴方からそういうこと聞かれたらちょ〜っと自分と合わない人かな〜って弾かれると思うんだぁ

Answer 3

見当違いの質問をする「想像力のない人」「思考の偏った人」と思われるだけでしょう。