解決済み
最初は派遣や契約からでも、いずれ正社員になれるというのが会社の思う壺であるのに同意します。しかし、この理屈を提唱するのは、リクルートをはじめとした人材派遣会社や人材紹介会社です。こういったリクルート系列の会社に若者が騙されてしまうのです。これらについて、どうお考えですか。
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リクルート系列の会社は、自社を利用した若者が転職に失敗しようとも責任など負わず、自社を活用してくれる応募者や求人先が増えればいい位にしか思っていないはずです。なので、広告などに転職を煽るようなことを書き立てているんじゃないでしょうか? まだまだ雇用情勢が厳しい状況なので、ハローワークなどが求人開拓に奔走しても、求人は出るが採用に至っていないケースが多いように思えます。いわゆる空求人というものです。 若者が騙されてしまうのは、現在の雇用情勢や転職状況などを自ら調べないで、リクルート系列の会社の言葉を鵜呑みにしてしまっていることが大きな原因ではないでしょうか?最近の有効求人倍率は、リーマンショック前の水準まで回復してきているとはいえ、巷には失業者がまだまだ多い気がします。 派遣社員が増えた要因は企業側の厳しい賃金カットと、リーマンショック前まではリクルート系列の会社が「正社員よりも残業が少なく、給与も多くプライベートが充実できる」と広告に謳っていたことが大きいような気がします。当時はまだ大きな問題にはなりませんでしたが。突然の雇い止めが社会問題になって、派遣で働く人は少なくなったと思います。 転職を希望する若者も、自ら転職状況などを調べて、「人に左右されず、自ら考えて行動していく」努力をしなければいけないのではないでしょうか?
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