近日就職活動の一つとして大林組を受けようと考えています。 スーパーゼネコンの面接の多くで｢らしさ｣を聞かれるらしいのですが｢大林らしさ｣とは何でしょうか？

２０１０卒でＳ建設から内定が出た者です。もちろん大林組も受けてそれなりに進んだので、ある程度分かってるつもりです。 尚私は文系の学生のため、もし貴方が技術系だった場合参考にはならないかもしれませんが、その辺はお許しください。 大林組のらしさ・・・あくまで就職活動性としての観点からしか分かりませんが、まずどのスーパーゼネコンよりも社員の「個性」が強いです。それは実際に意図的に個性的な人材を集めているようで（２００９年入社の社員に聞いた話による）、十人十色、あらゆる個性を受容して、その個性を引き延ばしてくれる会社じゃないでしょうか。それが「人の大林」と言われる由縁です。きっと社員も個性的な方が多いかと思います。二つ目に、１番を獲りにいく熱意じゃないでしょうか。その象徴ともいえるのが東京スカイツリーで、その仕事を獲りにいったのも、「収益を削ってでも日本一高いタワーを大林組が作る！」という一番へのこだわりがあるからだと、社員の方が熱弁していました。 大林組の面接で「大林らしさ」については聞かれませんでしたが（Ｓ社では聞かれました）、大林の面接ではこの２点をしゃべっていました。 面接の雰囲気は和やかでした。面接官はどの方も、人の良さがにじみ出ていて圧迫と感じることはありませんでした。大林組の面接では、堅くならず、あなたらしさを全面に出していってほしいと思います。きっとそういう人物像の方が好まれる傾向があるかと思います。文系理系問わず、「本当に建物が好きです」という熱意が最終的に明暗を分けると思います。ですので、リラックスして熱意は思いっきりぶつけてきてください。そんな学生を受け止めてくれる会社だと思います。頑張ってくださいね！