志望理由の添削をお願いします。 きんでんへの就職をを希望している工業高校生です。

質問者様は、何度も読み返しをしましたか？先生に見せて、添削してもらいましたか？ 全体的に内容のない、具体的な話がない、話を書いている、と思いませんか？ >私が貴社を志望する理由は、地域の人にとって街のシンボルになるような建物の施工に携わってみたいと思ったからです。 ↓ 履歴書に書くにしろ、面接で話すにしろ、「志望動機を書く欄」もしくは「志望動機は何ですか？」と聞かれているのに、「私が貴社を志望する理由は、」は不要です。 読書感想文を書くのに、「読書感想文を書くために読んだ本は、」と書かないですよね？ 質問者様の志望動機は、最初に「地域のシンボル」と書いていたのに、最後のオチで「海外でも仕事している会社だから、自分も大規模な仕事をしたい」という内容を書いていますが、矛盾ではありませんか？ だとしたら、最初の書き出しから世界に通用する仕事をしたい、くらいの大規模な希望を書かないといけないのでは？ 地域レベルの話なら、最後のオチも地域レベルの話を書かないといけないのでは？ 質問者様は何をしたいのか？曖昧さを感じました。 あと「携わってみたいと思ったから」ではなく「携わりたいからです」と断言しましょう。 思うだけなら、幼稚園児でもできます。 >近年、コロナのせいで息苦しい時代になっている中、そのような状況でも心を穏やかにさせてくれる地域の誇りとなるような建物に携われる仕事に就きたいと思い探していたら貴社を見つけました。 ↓ この部分の文章がよくわからないのですが。 コロナで息苦しい生活をしているのは、わかります。 でもその息苦しさを建造物で解消されますか？建物を見て「あー、癒される。」と思う人はどれだけいるのですか？ 正直、私は素晴らしい建物を見てもコロナの大変さが解消された経験は一度もありません。 もし、コロナの大変さ＝建物により解消される、と言い切るのであれば、例や調査した結果を書かないと、誰も納得はしません。 それともその会社で建てた建物を見て「コロナの息苦しさから解放されました！」と述べた人がたくさんいたのでしょうか？ それに前文で「地域の人にとって街のシンボルになるような建物の施工に携わってみたい」と書いたにも関わらず、この部分でも似たような文章を書いていて、くどいです。 地域に携わる仕事をその会社はどういう風に携わっていたのか？それを見て質問者様はどう思ったのか？を書かないと、調べた意味がありません。 >貴社を調べていくうちに、とても充実した環境で知識や技術を学べるだけではなく、精神面や体力も向上できる研修内容と数々の施工の実績を残してることを知りました。 ↓ 先程も書きましたが、その会社はどう地域的に携わる仕事をしているのでしょうか？ 何度も「調べた」と書く必要はありません。調べた、と書くだけでなく、具体的なことを書かないと「本当に調べたのか？」と疑われるだけです。 前半部分は、「地域のために仕事をしたい」という話を書いてて、ここで研修や環境が充実している話を書くのも、違和感がありました。 ①自分は地域に携わる仕事がしたい ↓ ②その会社は地域に携わった仕事をしている。 ↓ ③環境や研修が充実している という流れですよね？話のつじつま、合わないですよね？ ②のその会社がどういう建物を建てて、それがどう地域に活かされているか、書きましょう。 そして③の部分は、質問者様は今までどういう勉強をしてきて、その会社でどういう仕事をしたいのか、どう活かせるのか、書きましょう。 >貴社は国内ならず海外にも事業を広げ、建物を作る全工程にたずさわっているので、私も将来的には技術力を身に付けて大規模な案件に関われるような技能士に成長したいた思い、貴社を志望しました。 ↓ 最後のオチは、海外うんぬんとか、大規模うんぬんではないですよね？ 地域に携わる仕事をしたいから、その会社で働きたいんですよね？ 最後のオチもどういう風に地域に携わる仕事をしたいのか？その会社がこういう建物を建てているから、自分もそういう仕事をしたい、ということを書かないと、前文が全く意味をなさなくなります。 質問者様はどういう仕事をしたいと考えているのか？ そしてその考えは、なぜその会社でないとダメなのか？ を書かないと、「地域に携わる仕事なら、他の会社でもできるよ。」と言われます。 そう言われないようにするにはどういう内容を書くべきか、考えましょう。