現在就活中の者です。住宅業界を志望しています。 ﾀﾞｲﾜﾊｳｽ､積水ハウスを志望しているのですが、どちらもよいところがあり悩んでいます。

やりたい仕事があるのは良いことだと思います。是非頑張って下さい。 でも私の友達もハウスメーカーで営業してますが、契約が取れなかったらゴミのような扱いを受けるそうです。当然、ノルマのために休みは１ヶ月に１回あるかないかだそうです。 仕事で楽しそうにしているということですが、楽しそうにしていない人から一生物の買い物をしようと思いませんから、必死に楽しそうに振舞っているそうです。 陰では上司から酷いことを言われて、鬱のような状態みたいですが、仕事で成果を出す為に演技をしている人が多いそうです。 勿論、全ての人がそうではないでしょうけど、本当に楽しく働きたいなら、成果（住宅を売る）を出せる自信がある場合以外は遠慮したほうが無難ですよ。 でも応援します。頑張れ！ （補足） 回答を忘れてました。 どちらがいいかですが、一時期の企業業績で判断しないことです。 昔凄い人気、業績共にヨカッタ企業が今や倒産、上場廃止、なんてことは多々あります。最近のJALとかがいい例です。 目に見える調子、人気、業績だけではなく、本当にその企業で自分の力が活かせるのか、何か学ぶことが出来るのか、長く勤めることが出来る環境があるかなど、もっと企業研究をするほうがいいと思います。 私も積水ハウスは好きですけど、企業というのはいい面しか外に出しません。実は入ってみたら残業ばかりで簿給、休みもないなんてことも充分有り得ます。 先輩社員や大学の卒業生でその会社で働いている人を訪問して、お話を聞いて見ましょう。少なくとも、知恵袋で質問するよりは、有意義な情報を得ることが出来ると思いますよ。 最後に、一つ。『本当に有意義な情報は教えてくれない』『有意義な情報は楽して得ることは出来ない』 インタネットで簡単に企業のことを調べることが出来るようになりましたが、飽くまでネットで知りえる情報は一般的で価値がありません。 昔も今も、額に汗をかき何度も足を運び有意義な情報を得るのは変わりません。少なくとも、営業職とは相手に信頼して貰って初めて成り立つものです。 営業職を目指すなら、それ位すべきだと思います。 ネットで知りえた情報だけしか語れない人を企業は採用しないと思います。 この学生は本当にこの企業に入社したいのかを見ています。ネットで知りえる情報しか語れない学生に魅力は感じて貰えないと思います。逆に、ネットで知りえない情報を得ている学生は魅力的に映ると思います。そして、それは額に汗をかかないと得られないと思います。 企業は「額に汗をかける学生」を営業にしたいと考えているという話を人事をしている私の友達が話していました。