ウエディングプランナーの残業代について。

ウエディングプランナーは営業職の一形態と解釈されるのが通例だけに、「外回り」や「待機的時間」などの要素を上司が時間管理を行いにくい職種だとして、「みなし労働時間制」を適用させている可能性が両者にあります。 http://www.roudousha.net/zangyo/080_minashi.html グレーゾーンなんです。厳密に残業時間計算を行わねばならない職種かどうかの。 そのため、一社の「一律２万円」は厳密には残業代のことではないでしょうし、仮に「残業代」に限定しての２万円であるなら、月々その範囲での残業は自分で時間管理して「やる」代わり、それを超える残業は一切を拒否していい理屈にはなります。営業職ですから、たまっている仕事をこなしていくうえでは現実的でないにせよ。 もう一社の残業代に関する考え方も大同小異に違いなく、むしろ一切が「営業ゆえの実質サービス残業」の可能性として高いです。「成果を挙げれば、残業代以上の取り分になる」との理屈もありましょうし。 ※ハッキリ社名を出しても、よほどタイミングが合わない限りストレートな回答はほとんど期待できないです。来ないなら来ないで、最悪の想定と自己の許容範囲を設定してから応募の可否の検討という順序でお願いします…