トヨタに就職したい‼

１：技能系（高卒）正社員：トヨタから指定校求人のある優良工業高校に入って、学年トップグラスの成績になる。年収・中小企業勤務の大卒より高額が期待できる。 ２：技術系（大・院卒）総合職正社員：一流大学の理・工学部から大学院の進んで学会で「ドヤ顔」するぐらいの人間になる。年収・かなりいっぱい。 ３：事務系（大・院卒）総合職正社員：一流大学に入って超優秀な人間になる。年収・かなりいっぱい。 ４：期間工・非正規社員：採用試験を受ける。月給３０万円ぐらい＋慰労金等（ただし、有期雇用なので生活が不安定。） ５：業務職正社員（一般職）：総合職より採用レベルは低い。ただし、給与もそれなり。 ※２と３は「天才・秀才」でないとかなり難しい。１は普通の人でも頑張れば手が届きそう。４は比較的容易。５でもそれなりの能力が求められる。簡単ではない。 》補足 基本的に良い企業は優秀な人間しか採用しないから貴方が優秀な人間になる事が基本てすが、若干選択によって有利・不利があります。 １：トヨタの総合職・採用計画数は文系が９０人採用で文系学生が約２８万人。理系は５３０人採用で理系学生は約１０万人。だから理系の方が有利。中学で学年トップクラス・理数系得意なら普通高校⇒一流理系大学・大学院の９年間を死に物狂いで頑張ればチャンスはあるかも知れない。（＋才能） ２：総合職より年収は劣りますが、高卒技能職が今のところチャンス。ネコも杓子も大学の時代ですから工業高校の偏差値も良くて５０ぐらいなので学年トップも大（院）卒総合職を狙うよりはるかに楽。みんなが気が付いて工業高校の人気がでればチャンスはお終い。 ☆地元の就職名門工業高校（偏差値５０前後）進路状況 大企業中心に就職：１５１名（内、富士重工３名、日野自動車２名、ＪＲ東２名、西武鉄道１名…） ４年制大学に進学：３４名 ※下手に大学に行くより高校新卒一流大企業就職の方が有利な場合が多いから成績優秀者が一流大企業に高校新卒で就職する事が多い。 》補足について 開発職ですね。だったらまず貴方の地元の一流進学校に入ってください。そこで一生懸命勉強して一流国立大学の工学部か最低でも中堅以上の国立大学工学部に入ってください。学科は機械工学・電機電子・情報工学・生産システム工学等でしょうか。早慶レベルの大学なら私学でも良いのいですが６年間勉強・研究しなければならないので国立と比べると学費が莫大になります。また、各研究室の定員も国立は１０名前後で、また科学研究費補助金も豊富なので国立がお勧めです。 国立大学に入ったら、そこでも目いっぱい頑張って良い研究室に入り学会で『ドヤ』というような研究発表が出来る様になればトヨタの採用担当者の食指が動く（興味を持つ）でしょう。 ただ、トヨタの研究・開発職なんて日本のトップ連中が競って狙うのいですから、覚悟を決めて頑張ってください。