質問します。 トヨタ自動車の社員の方で給料差し押さえをされた方いらっしゃいますか？ 先日、友人が通知書？がきたみたいで職場でどのような対応されるのか心配してました。

回答（1件）

• トヨタではありませんが、また、裁判者の差し押さえ命令書にもよりますが、対応は似たりよったりかと思います。以下、参考になれば。 以前、パチンコその他のギャンブル狂いの中堅社員が、差し押さえで裁判所から経理に通知が来ました。 全額差し押さえると生活もできないので、本人を呼び、最低限の生活費を計算して割り出すため、 先ずは借金の有無などの確認、弁護士への相談、借金先のリストアップとそれぞれの債務額の計上、次いで弁護士を通じてサラ金などの債務者のどこにいくら返していくかを駆け引きしてもらって、その返済計画の確立(返済月額の決定)、その後、家賃や光熱費、車のローン、ケータイの月賦など全てを洗いざらい丸裸にして、可能なら車のローン会社などにお願いして返済計画の長期化(月額の減少)の調整、それらの計算を弁護士を入れて、各種返済額の低額化と、必要最低限の生活費を割り出します。 そうやって、必要最低限の生活費と若干のプラスアルファを残して、裁判所に訴えてきたサラ金などへの返済額(差し押さえ額)を決定します。 また、その時にやったのは、計画が確立し裁判所も訴えてきたサラ金かどが納得したら、直ぐに社宅に引っ越しをさせ(引っ越しはその部署の社員に時間外手当と特別手当を厚生経費で支払ってやってもらった)、住居費用を浮かせ、生活費を少しでも確保してある程度余裕(と言ってもかなりカツカツ)の生活が送れるようにし、また、本人には小遣い帳(生活費も当然含む)を記帳を続けさせ、定期的に直属上司が確認する生活を7年くらい続けるようにしました。 部長補佐のような役割だった私が上記の一部の調整などを担当しましたが、予定どおり翌年には住居を異にする異動(転勤)で遠くへ離れたので、ちゃんとやってるか心配でしたが、実は手を出してた闇金があって計画が破綻し、再度、弁護士などを通じて再調整したようです。 職場のお抱え弁護士も、ちょっとした相談は、契約している基本年額で可能ですが、これらの調整や書類作成などは全て別料金で、多額の負担が会社にはかかって、その上、追加相談ですから、本社の方からは辞めさせろ、と指導が入ったようです。が、あの状態で野に放てば、文字通り首か回らず、犯罪でも犯されたら、社名にも傷がつくので、出身者でなければ誰も行きたがらない僻地へと飛ばされたようでした。 裁判所の命令文によるでしょうが、参考まで。

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  回答日2024/04/22 17:40:24

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