50代男性です。 私の勤務している、三流警備会社も、今、大卒しか、正社員採用していません。ボーナス無し、退職金無し、一生、年収300万です。 それでも、職があるだけマシなのでしょうか？

色んな話しあると思いますが、 警備員で年収300万はもらい過ぎなんです。 なぜなら中規模以下の会社で、金型やプレス工の技術者で勤続15年勤めても年収250万以下で女房と共働き、子供二～三人扶養している家などザラなんですよ。三流警備会社ならば、一般隊員の年収が200万程度の会社がほとんどですよ。 私は去年の暮れまで常駐と機動隊やってました。 現在は派遣会社で、とある大手会社にお世話になっておりますが、そこの常駐警備は2人ついてますが、失礼な話し、周りの社員からは、目障りなだけで、意味が無いから、居ない方が良いと言われてます。 必要なのは何か遭った時の保障だけで、警備員はおまけで居る程度な見方をされてます。 ちなみに今派遣されている会社の20代の正社員の年収が260万ですから、 警備員で300万貰えるならありがたい話しですよ。 日本は資源の無い国ですから、外資が入って来ないことには、どんどん落ちて行く一方なのです。 円安進行、物価上昇、賃金が下がる 貧富の差が益々激しくなり、地価も下がるでしょう。 会社事態は潰れませんし、日本事態は何でも無いのですが、 問題なのは日本人の働ける環境が無くなってしまうことにあるのです。 日本人は勤勉で努力家と言われてますが、行動力や判断力が鈍く、英語は不得意でコミュニケーション能力も低いレベルなので、企業に外国資本が入ってきたら、日本人は蚊帳の外に追いやられてしまい、今までの生活は補償されない事が心配なのです。 ｱﾍﾞﾉﾐｸｽは一時しのぎにはなるでしょうが、次の手はないでしょうから根本的には良くはならない政策だと思いますよ。