本来の【職人】という意味は、 とび職(出初め式でハシゴに登ってポーズを作ったりするとび職の事。 町の△△建設とかで足場を組んだりする「町鳶(まちとび)」とは別物)や、 植木屋、左官屋、宮大工、焼き物、等。 仕上がりが、その人の腕次第になる仕事をする人を【職人】と呼ぶそうです。 つまり、土方や町とび、鉄筋、塗装、解体、溶接、設備、等、 図面通りにやれば出来てしまう仕事をする人達は、職人と言わず、 単なる【仕事師】という分類になるそうです。 ま、今は肉体労働系をひとくくりに【職人】と呼ぶのが一般的になってますが。 話がそれてすいません。 肝心の志望動機についてですが、町の肉体労働系なら、そこまでガチガチの志望動機も必要無いかと。 (由緒ある会社や名のある職人に弟子入りするなら別ですが) 「父親が職人で、その姿を見て育った。 一時期は他の仕事も考えたりしたが、 やはり父親の姿にどこか憧れを持っていた事に気付きに、同じ道を進んでみようと思った。 父親からも甘い仕事では無いと言われておら、やるからには一生懸命やるので、仕事を教えて欲しい」 ↑職人系なら【仕事を教わりたい】という理由が一般的かと。 (そういう世界では「仕事は覚えるんじゃなく盗むもんだ」と言われますが、 それは入ってからの話で、採用して貰ったら頑張れば良いかと) ライフラインの話もダメとは思いませんが、あくまで2番目か3番目の理由になるかと。 ※ラインライン計画自体は、行政機関や関連の設計会社がメインになりますから。 「昨今の災害でライフラインの重要性を強く認識したので、使命感を持って仕事か出来る職人を目指したい」 みたいな感じでしょうかね、言うとすれば。 ライフラインと言う事は、電気、ガス、水道、通信、等に関連した会社に行こうとされてるように思いますが、 →直接のきっかけは、父親の姿。 →どこかで、あんな風になれたらいいなと思いがあり、消えなかった。 →しかし憧れとは別に、きちんとした仕事が出来る人間になりたい。 →ライフラインを維持する仕事でもあるから、なおさら不真面目には出来ない。 →初心者だが、必ず頑張るので【仕事を教わりたい】 という流れで良いのではないかと。 ただし、父親とは違う業種の会社に行くのなら、 「なんで、お父さんと同じ方面へ行かないの?」 という質問が来ると思います。 その時は「自分が目指したいのは、△△の分野で」とか、 きちんと答えられるようにしておいた方が良いかも知れませんね。 もし使えなかったら、お忘れください。 頑張って。
ご回答ありがとうございました、大変参考になりました。自分なりに履歴書を書いていこうと思います。
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