◎陸上自衛隊災害活動 普通科→人海戦術の被災者捜索や救出 機甲科→装甲車、車両派遣 施設科→ライフライン復旧、炊き出し等 航空科→ヘリコプターで物資輸送 需品科→物資調達 通信科→被災地の通信確保 輸送科→車両で物資輸送、施設機材輸送 衛生科→被災地医療 音楽科→避難所の慰問 ※被災状況により派遣規模かわります。 ◎↓の写真の様に人海戦術での被災者捜索や被災者支援なら普通科隊員です。
近隣部隊が駆けつけます。それに、全ての駐屯地に全ての職種が駐留している訳ではありません。 例えば、施設科が初期対応すると決められていた場合、普通科しか居ない駐屯地のそばで災害が起きた時に、わざわざ遠くの施設科が対応すると言うのは、効率が悪いし、対応が遅れてしまうでしょう。
まず、最寄りの部隊が出動します。 職種はあまり関係ありません。 二番手以降は、その時に必要とされる職種の隊員・装備・部隊が派遣されます。
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