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最近の国の調査で塾講師業、飲食業、介護職の離職率が高いと聞きました。 製造、ライフラインは低いそうです。

飲食介護はわかりますが、なぜ塾講師業が離職率が高いのでしょうか? 給料が安いですか?

質問日2012/11/02 14:03:08
解決済み2012/11/08 10:41:02
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ベストアンサー

私は塾講師を6年している者です。 ご質問の3つの職業をされている方の共通点に気付かれましたか? それは“人間に対する仕事をする者”、それも“現場労働者”だということです。 この人間に対する仕事では、単純に物を扱ったりするような仕事とは違い、“特有のストレス”というものが生じます。 そして、そのストレスに耐えられる人は私は極一握りではないかと踏んでいます。まして現場ともなれば。 では、公立学校の教員などはどうなるのだ?という反論があるかもしれませんが、彼らには法的な責任も重いと同時に、それなりの社会的地位、そして賃金が一般労働者よりも高いという保証があるのです。 しかし、これら3つの職業にはそれが保証されていません。つまり“割に合わない”のです。ましてや、これら3つの職業で働いている人たちは実質“使い捨て労働者”と同じですよ。 このような現実で、誰が長く働いてくれますか?自分の人生を切り売りしているようなものです。 ボランティアかよっぽどの使命感のある者、あるいは好きものでなくては続かないと思います。 3年くらい続けていれば、それがきっとわかるでしょう。

回答日2012/11/08 00:04:17
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ID非公開さん

質問した人からのコメント

ありがとうございました。私は事実を知りたかったのです。 教師は成るのが難しい分、保証もある。 飲食や講師はそれほどでないので保証がない。 能力つけて選ぶのは本人なんでそこに疑問はありませんよ。

回答日
2012/11/08 10:41:02

その他の回答(1件)

  • 塾講師業が離職率が高いのは飲食業、介護職の離職率が高い理由と同様で、労働時間が長時間に及ぶ割に給料が安いからです。 塾はたいてい能力に応じてボーナスが決まると思います。 具体的には、夏期講習や特別授業で集めた生徒の人数に応じてボーナスが決まります。 ですからよりよい授業をするためには、通常の授業や通常の労働以外に練習する必要が生じます。 勿論、一部の能力の高い講師は給料も高いことになります。 しかし、大半の人間にとっては長時間労働をさせられることになり、それでも年収300万以下となってしまい、離職へとつながります。 また、休憩時間中に拠点となる校舎から授業を行う校舎へと移動させる塾も多いです。 知り合いは、夕食はいつも15分で食べなければいけないと言っていました。

    回答日2012/11/03 17:04:15
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