自称プロカメラマンの老人です。飽くまで自称です(笑)専門は植物写真です。写真集を出版して10年、未だに赤字です(爆) 若い頃はカメラ販売のカリスマ店員をしていました。その後新聞社の記者兼広告取り兼カメラマンをしていました。その後紆余曲折を経て趣味の植物写真の写真集を出版したわけですが、http://www.geocities.jp/az200ka/ 予想に反してたまにしか注文がなく、生きてるうちに完売できそうにありません(爆爆爆) で、質問なんでしたっけ (^^ゞ あ、写真に関する職業ね(笑) こりゃ諦めたほうが良いですな。 写真関係の職業で一番安直なのはカメラ店店員。こりゃカメラに詳しけりゃ誰でもなれます。客に誠実に対応すりゃカリスマ店員に簡単になれます。けれど薄給だし休みは週一日だけ、一日拘束11時間勤務、残業手当なし、いくら沢山売ろうと歩合もなし、馬鹿らしくてやってられませんぜぃ! その2、現像所勤務、営業か工員、プロカメラマンになれる可能性はゼロ。でもデジカメ登場以来現像所バタバタ潰れてるけどね。 その3、印刷所勤務、印刷工場では写真製版を多用します。此れの熟練工になりゃ定年まで食うにゃ困らない。でもカメラマンとは別だわな… 他にも写真関係の職業沢山あるけど、所謂カメラマンとして食うのって、小説家として食うより難しいでしょうな。 旅関係の雑誌等の写真というのは、その雑誌社の正社員ではなく、契約社員待遇のカメラマンが撮影しているのです。報酬は月数十万円程度。 これになるためには高卒後、最低でも写真専門学校に二年程度通い、技術を習得した後、その道で成功しているカメラマン(全国で十数人程度) の助手に潜り込み、十年余りほかにアルバイトしつつほぼ無給で修業し、師匠から割りの悪い仕事を回してもらえるようになって雑誌社に才能を認めてもらって初めて仕事が来るもの、志望した若い者のうちそこまで生き残れるのは数千人に一人ですな。 儚い夢は見ず、地道に生きなさいな。 オジンより
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