日東駒専の大学1年です。 大学には会計について勉強したくて商業科から進学し、現在簿記１級の勉強をしています。ゆくゆくは簿記論・財務諸表論の勉強もしたいと考えています。

就活で話せる「あなたのストーリー」を大学生活を使って作ってください。 たとえば以下です。 写真コンテストで優勝を目指した挑戦 大学生活で「自分の個性を表現する場を作りたい」という目標を持ち、私は写真コンテストでの優勝を目指すことを決意しました。写真が好きで、風景や人々の表情を切り取ることに楽しさを感じていましたが、ただ撮るだけでなく、作品として世に評価されるような写真を撮りたいと思ったのです。この挑戦に没頭することで、自分の限界に挑みたいという熱意が湧き上がってきました。 挫折と仲間の存在 コンテストを意識して撮影を続ける中で、プロ並みのクオリティが必要とされることに直面しました。いくつかのコンテストに挑戦しましたが、入賞さえも難しい状態が続き、技術面だけでなく自信も失いかけました。そのとき、写真サークルに所属する仲間から「自分一人で抱え込まないで、僕らと作品を作ろう」と声をかけてもらい、撮影や編集のアドバイスを受けながら一緒に作品を作り上げることになりました。 成長と気づき 仲間の助けを受けながら挑戦を続けることで、「写真は自己表現でありながら、他人との協力でさらに深い意味を持つ」という気づきを得ました。また、技術的にも表現力を磨くために、プロの講座や先輩方の作品を徹底的に学びました。最終的に、地元の写真コンテストで入賞を果たすことができ、挫折と克服を経て大きく成長したと感じています。 この経験から学んだこと この経験を通じて得たのは、最後まで諦めない粘り強さと、仲間の力を借りる大切さです。課題に対して自ら設定し、仲間と協力することで乗り越える力を養えました。また、プロの作品やアドバイスを素直に受け入れる姿勢も身につきました。この経験は、どんな環境でも前向きに成長し続ける自分の姿勢の礎となっています。 このようなエピソードを話すと、採用側にも「目標を持って行動し、最後まで諦めず、仲間と協力して課題を克服する力」がしっかり伝わるでしょう。 このようなエピソードを偽りなく話せるように、勉強以外の時間を自分の熱意を持って取り組めることに「投資」してください。まずは「本気の仲間」が集まるコミュニティを見つけて参加してください。