こうと思っている程真剣に憧れています。 けれどデザイナーという職種は人気が高いイメージがありますし、任天堂となれば有名企業なので更にハードルが上がると思います。なので早いうちからできる対策をとりたいと思うのですが、高校生の合間は3Dモデルに関する勉強を重点的にしたいと思っています。求人にも3Dモデルを扱えることが条件に入っていたのでそこは揺るぎは無いです。 けれど問題は大学をどうするかです。勿論美術大学に入ったらデザイナーの仕事には有利なことは分かっていますが、専門大学は普通の大学と違い学歴が下がります。これにより給料が下がったり、もし転職しようとする時に重荷になると思います。正直そこまでのデメリットを背負ってまで美大に行く自信がありません。 それでも美大に行くべきでしょうか?回答お願いします
任天堂は学歴重視ではなく実力重視。 でもやっぱり面接受けた時に自分が専門学校卒で同じ実力の人が美大卒だったら美大卒の人を採用するよね。
一番最初に回答してくださったのでベストアンサーにさせて頂きました。自分が思っていた以上に夢というものは厳しいのですね
大事なことなので厳しいことも書きますが、悪しからず。 任天堂もそうですが世界的に有名な企業にデザイナーとして入りたい と思うなら、多摩美術大学や武蔵野美術大学を優秀な成績で卒業する こと。それでやっと、選抜のスタートラインに立てる。 選抜はそこから始まる。 世界的に有名な企業というのは欲張りだから、望みうる最高の人材が 欲しいし、優秀は人間が文字通り世界中からやってくる。 雇う方は「よりどりみどり」。 集まったなかから最高のヤツを数人を選ぶだけなのよ。 独学でどうにかなると思っているなら、全然ダメだからね? なお。 デザインという仕事は「普通の大学」なんていう物差しでは測れない 能力があって初めて挑戦できるもの。 「今は未だこの世に存在しない新しい何か」を描きだせる、ある意味 で特殊な能力者なのですから。 そうしたことが分かっていないようだと、ちょっと望みは薄いかな。 ちなみにこちら。多摩美術大学の過去問です。 https://www.tamabi.ac.jp/pro/vb/past/2020/html5.html#page=1 作例のレベルと共に53ページからのデザイン各学科の設問の内容を よく読み、デザイナーに「どんな能力を求めているか」を把握して ください。 今が高校2年とかなら、その気になればなんとかなるかも、です。
デザイナー職なら美芸大…それもできる限り、東京藝大、多摩美、ムサビあたりでないと厳しいと思います。このあたりに入学しても、トップにいなければ無理でしょう。 有利不利という以前に、任天堂を狙うレベルに独学で上り詰めるのはさすがにかなり厳しいです。 >専門大学は普通の大学と違い学歴が下がります。 美術系以外の面ではそうなりますが、少なくとも美術系の職にある限り、そのような扱いを受けることはありません。 >もし転職しようとする時に重荷になる 第二新卒くらいの年齢で美術職以外に転職するとなれば、そうなる可能性はありますが、そうでなければあまり関係しません。 転職時に問題になるのは、社会人になってからの実績です。 そういう意味では、新卒でゲーム会社に専門職で勤めて他業種に通用するスキルやキャリアを築く方が大変だと思います。 >正直そこまでのデメリットを背負ってまで美大に行く自信がありません 任天堂という、イラスト系ではある意味最高峰に近い企業を狙うにあたって、そのデメリットが気になるくらいなら、最初からやめておいた方がいいと思います。 質問者様がダヴィンチなみの天才なら別ですが、そうでなければ、他業種を視野に入れながらデザイナー職で合格できるほど、任天堂のハードルは低くないです。
ポイントは、貴方がグラフィックデザイナー職をしたい、と言うこと。ニンテンドーで。 そうすると、99パーセント有名美大卒限定でないと入れません。 以上です(笑) 学歴はどちらも4大ですから社内的には変わりません。給料は基本的に一緒。 ある意味で美大はズルい大学です(笑) 院卒は少し基本給が高くなり昇級ポイントのスタート地点が高くなりますから 実力、実績以外の基本的なところでは差が有ります。 あとは昇級の度合い次第ですよ。 美大からの場合、2年生のときに大手企業はデザインインターンシップと言う就職一次試験が有ります。3年生で本試験。4年生になる前に内定。 このインターンは大手だと有名美大の人のみに応募、参加が許されます。一般大学生はデザイン以外の普通の職のインターンに参加します。 東大生が間違ってデザインに応募しちゃっても ちゃんと後者に廻されると思います。 選考には作品集提出なんかも有りますからね。 つまり、一般大学からでは実力的にも学歴的にもデザイン職には就けません。 中途採用枠で既にプロの人で有れば一般大学卒も有るでしょうけれども。 たしかに、美大卒→デザイナーと進む場合、 突然に営業職や経営職などに就くことは難しいと思います。 転職するにしても、あくまでデザイン系の職となるでしょう。転職っていうより転社ですよね。ただ、ニンテンドーとか、そういう大手レベルの人にとっては就職先が限定されているなんて感じないと思いますよ。どこでも行けますから。少ないトップレベルの枠に少ないトップレベルの人が蠢いているだけです。 ただ、デザイン職が嫌いになっちゃった人は地獄ですわね。
・初任給を決める「学歴」とは、公式な意味での最終学歴、即ち、ざっくり言えば高卒か大卒か、ということです。 四年制大学を卒業した人は「学士」という称号で「大卒」という学歴になり、どこの大学・何学部を卒業したかは無関係です。 専門学校の場合は、無認可校だと学歴は「高卒」です。 ・美芸大でも上位大学が圧倒的に有利です。先の方があげてくださっている私美大ツートップのムサ多摩や、藝大を筆頭とする国公立四芸大のHPから就職状況をご覧になれば、任天堂は毎年のようにリスト入りしています。 最初の方が仰るように、デザイナー就職は実力勝負です。にもかかわらず、上位美芸大の就職実績が良いのには、理由があります。 美芸大のランクは、入試実技試験のレベルに相応しています。実技試験は基礎実技力を問うものですが、フツーに高校生しているだけでは全く身につきません。高校ではやらず、また身につけるのに長い時間が必要なものです。これを2年も3年も毎日美術予備校に通ってきっちり身につけた人が、上位美芸大に合格します。企業側もこれをご存知でオファーをかけてきます。 盤石の基礎を身につけた人が、大学でも一流の教育を受けて同レベルの中で切磋琢磨しながら自主的に貪欲に制作して作り上げたポートフォリオに、基礎力なしで独学で勝負して勝てる人は、少数です。それが「実力勝負」の内情です。なので、諸条件が許すなら、普通は確率の高い道を選びます。 ・先の方がアドバイスしてくださっているように、今から美術予備校に通えば上位美芸大も可能です。 実績のある大手だと、御茶の水美術学院・河合塾美術研究所・湘南美術学院・新宿美術学院・すいどーばた美術学院 などがあります。 学校の放課後に何日も通うことになるので、授業開始に間に合うところをいくつか体験に行くことをお勧めします。 ・大学の学費はHPからご覧になれます。美術予備校の費用も各HPに記載があります(ただし季節講習は別途必要)。ご家族には具体的な金額を提示して、改めてお願いをするのが良いと思います。
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