海上自衛隊一般曹候補生の制服について。

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• 合格おめでとうございます。セーラー服です。教育隊に入隊すると修業まで１週間程度の休暇が２回あります。最初は４月下旬で紺色の冬服で帰省し、２回目は８月中旬、この時は白色の夏服になります。夏服は長袖と半袖の２種類支給されますが、かっこいいと夏の暑い中わざわざ長袖で帰省する隊員もいます。 自衛官候補生との違いは、４～６月は階級章が違いますし、曹候補生は袖の階級章の上に金色の桜が一つ付きます。作業服の場合は同じ階級ですと、曹候補生と自衛官候補生の違いはわかりません。 着隊して入隊式を行う前に制服等を支給されますが、教育期間中でかなりスリムになりますから、ややきつめのサイズを選ばないと俗に言う「ぺんぎんさん」になってしまいます。 教育隊のある街（横須賀、呉、佐世保、舞鶴）は旧海軍もありましたから、制服で市中を歩くことにはなんも抵抗もありません。 艦艇の一般公開などのときは、海士のセーラー服の方が圧倒的に人気があります。 海曹、海士の制服姿は教育隊で学生たちが生活している様子が一番わかりやすいと思います。 横須賀教育隊のＨＰです。 http://www.mod.go.jp/msdf/yokokyou/109_gakusei.html

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  回答日2012/11/27 20:47:16

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  sun********さん

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• 現役海自です。 ７つボタンはなくなったのでセーラーです。今(冬)は紺。夏は白。制帽は夏・冬共通。 冬服常装一種 http://www.google.com/gwt/x/im?client=ms-kddi-gws-jp&gl=JP&source=sg&u=http://www42.tok2.com/home/fleet7/Museum/Muse117.html&ei=nI60UIqJJoLikAXA1oCIAg&wsc=tb&ct=im_with_mcd 夏服常装一種 http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/85/8d/pikacchu2/folder/1433584/img_1433584_40679217_0?1243260219 教育隊入隊時は冬服でしばらくして夏服になるはず。アイロン時、冬服はテカりやすく、夏服は焦げやすいので注意。それと夏服は着たらちゃんと乾かさないとすぐカビる・シミになるんで注意 補足に対して その認識は日本人独特のもの。セーラーとは英語で水兵の意味。つまり元は世界共通の海軍の軍服なのです。 それを日本は女学生の制服に使用し始めただけ。理由については長くなるので、ちょうど詳しく説明している、上にある冬服常装一種のページを読んでください。 海曹は夏は白詰め襟、冬は黒ダブルのスーツになります。 これが士官になると服は変わりませんが階級章の位置が夏は肩、冬は袖の線になり、帽子の顎ひもが金になります。二等海佐以上はひさしにカレーライス(モール)がつきます。将官は葉の数が増えます。二等海佐以上である理由は、一部をのぞき二等海佐以上の階級の者が艦艇長を勤めるためです。 http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&gl=JP&wsc=tb&source=sg&u=http://www.geocities.jp/ayumi_h_23/seifuku.html&ei=AW64UOLREcblkAXr04BY 書き忘れましたが、一般曹は階級章の上に金色の桜の徽章を付け、練習員(自衛官候補生)と区別します。

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  回答日2012/11/27 19:05:01

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  yun********さん

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