福山通運について教えてください。 事務員として採用され働く事になりました。

福山通運はじめ複数の配送センターで働いた経験がある者です。 結論から言えば、真面目に考えると体を壊すので、体調と相談して適当にこなすしかありません。 配送センターは荷物が多い時と少ない時で3倍ぐらい配送量が変化します。年間で言えばお中元お歳暮の時期が忙しく、週で言えば金曜日が忙しいなど、仕事量に波があります。 年末などは23時になっても荷物が減らない状況になります。各自、朝7時出勤の人、朝9時出勤の人、休日出勤をして10連勤の人、他の配送センターからヘルプで来てくれた人、遠方から電車通勤で終電が22時の人、それぞれ違う条件の中で働いていて、なるべく頑張るけれども、無理をして体や精神を壊してはいけないので、無理しない程度に働くという方針です。 年末、今日中に終わらせなきゃいけないはずの荷物が23時を回っても減らないどころか、新しい荷物が次々届いても、体調悪い人は定時で帰りますし、明日休みだから頑張れる人は朝5時まで働きます。 逆に荷物がない時は、午後3時で帰ることもあれば、他の配送センターのヘルプに行くこともあって、どこからどこまでが自分の仕事とかも、通常は決まっていても、極端に物量が多い部署が生まれたら、全員でそこの手伝いをするし、自分の担当が極端に物量がない日であれば、他のヘルプをします。 役職と平社員は、仕事内容が違いすぎるので、役職者に事務仕事を教える能力はないと思います。役職者は売り上げノルマの達成方法を考えたり、物量が増える時期を見越して、臨時の日雇いバイトの募集を掛ける計算をしたり、ある地区からの荷物がトラック一台分の日もあれば、三台分の日もあって、臨時の二台分のトラックドライバーの手配をするのが仕事です。 個人的には福山通運さんは働きやすい現場でした。