私は派遣社員で働いています。この会社で働き出して長いのですが昨今の景気低迷でこの会社も経費節減がうるさくなり本社より9時までの消灯6時以降のできるだけのノー残業ということで達しが出ています。 9時までの消灯なら仕事に影響はないのでいいのですが昨日から誰の判断か9時以降も消灯が続いていて結局電気がついたのが夕方の4時半でした。 部屋の4面のうち2面が窓とはいえさすがに暗く雰囲気も暗い感じがしています。 お客様がきたときも「えらい暗いですねぇ。。」と言われますが「節電なんです」とみな答えています。 派遣社員なので私がスイッチを入れるわけにもいかず。。 1日中書類を見てパソコンに入力しているのでとても目が疲れます。 窓が背中にあるのでパソコンの画面は明るいですが書類は陰になって暗いです。 お客様に「目が悪くなるよ」と言われますが「目が悪くなるより節電」なんておかしなことを支店長が言ってるのを耳にしました。 常時消灯は支店長の判断ではないです。 みんなスイッチを入れづらくなっていて目が疲れてもつけれずにいるというような感じがします。 このご時世こういうのが普通なのでしょうか? なんとか電気をつけてもらいたいと思うのですが何か方法はないでしょうか?
>このご時世こういうのが普通なのでしょうか? 回答者の居住地(所在地)、属する会社の社風、社員の気質等で回答が大きく異なるのではないかと思います。 関東エリアでは今でも引き続き省エネ(消灯)にかなり神経質になっている会社の方が多いのではないでしょうか。 あくまで一般論ですが、職場の照度は労働安全衛生法やJIS(Z9110)で規定されています。事務仕事であるなら最低でも300ルクス以上、概ね、400ルクス以上となります。(300ルクスとは思う以上に暗いです。)規定はありますが、照度計と云う測定機が一般的でない点に難があります。又、照度は蛍光灯等の電灯だけを指すものではなく、当然、日光による採光も含まれますので、採光状況の良い職場では日中に電灯による照明が不要となる場合もあり得ます。 労働安全衛生法第十条 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000043.html JIS Z9110 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/electricity_supply/0617shodoshuchi.pdf 「目が悪くなるより節電」と云う意見は論外ですが、まず、質問者様もまず下記について理解されるのがよいと思います。 ①法定上で求められる照度、実際の業務によるJISの区分で求められる照度 ②消灯により節約できる金額の概算 消灯する蛍光灯が1本60wで10本あるとします。60w×10本×8時間消灯=4800w・h=4.8kw・h 東電の電気料金は1kw・h当たり10円ぐらいですので、4.8kw・h×10円=1日48円程度の節約となります。 (電気料金は契約区分により異なりますので確認が必要です。) >なんとか電気をつけてもらいたいと思うのですが何か方法はないでしょうか? 上記を踏まえて”理論的”に考えると以下の行動がよろしいのではないでしょうか? ①派遣会社を通して派遣先企業へ職場環境の改善を申し込む。 ②派遣会社、或いは派遣会社を通じて派遣先企業に職場の照度の計測を依頼する。(照度が400ルクス程度確保されているなら、”我慢する”という選択肢もあり得ます。) ③派遣先企業に卓上蛍光灯スタンドの導入、或いは使用許可(持参)を申し込む。(節約できる金額と卓上蛍光灯スタンドに掛かる電気料金の目安をはっきりさせる。) 理屈を立てて話を進めれば、質問者様だけでなく、社員の人達も節電のモチベーションが上がると思うのですが、後は支店長の器量に任せることになりますね。労働安全衛生法による規定なので、話が進まない場合、コンプライアンス(法令遵守)に抵触する可能性があります。ある程度、大きな会社なのであれば”社内コンプライアンスとして問題になりますよ。”と伝えた方がよいのかも知れません。 ************* あくまで会社の所在地や会社の社風、社員の気質によりますが、東日本大震災以降、関東では社員が自宅から蛍光灯スタンドを持参して会社の電灯の消灯(節約)に貢献した人も多いのではないかと思います。(”会社が蛍光灯スタンドを準備してくれないから節約に協力しない・・・とゴネた人もいるとは思いますが・・・、情勢から見て従業員として出来る譲渡範囲であると思います。) ご参考までに・・・・
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