大学では所属劇団に脚本を書いたり、 それからつい最近では、お小遣い稼ぎにゲームの外注シナリオライターとしての仕事も始めました(コアなボーイズラブものですが……)。 所属のゼミでも論文の代わりに、卒業制作として小説を書くつもりです。 ゲーム・本・アニメなどの媒体にこだわりがあるというより、「物語とキャラクター」という依存関係や概念そのもの、台詞の体系などを考えるのが好きです。 それを突き詰めた商売を考えられれば一番幸福だと思うのですが、 そうなると、もう完全にクリエイターの枠で実力勝負なので新卒では話にならないところが多い気がします。 であればゼロから作るのは仕事としては諦めて、完全に下請けとして、「頼まれたことを頼まれたとおりに書く」仕事に就くのもいいかと思うのですが、この手の仕事はどう探せばいいのでしょうか? 設定通りに既存キャラクターを動かして理想の展開に持っていくのでも、他の方が書いた記事の要約でも、「ここのうどんが美味しいです」とかでもなんでも書こうと思います。 もちろん、自分が作った世界観やキャラクターをどうにかして広く知ってもらいたいなあ、という野望はあるので、書く仕事で培った力を趣味の方に活かしたいという下心もあります。 自分でもわがままな条件だと思うのですが、これで新卒の正社員として働こうと思ったら、どういう企業や職種に着目するのがいいでしょうか? また、職種的にブラックなところが多そうなのは避けては通れないのでしょうか。
お好みからすると、出版社よりも、ゲーム会社のゲームプランナーが向いているように思います。 大手のゲーム会社は新卒採用を行っており、学歴はおおむね専門学校卒以上となっています。 参考までに、スクウェア・エニックスの採用ページのリンクを貼っておきます。 http://www.jp.square-enix.com/recruit/ 肝要なのは新卒枠の正社員を狙うこと。 アルバイトなどとして入ってしまうと、結局、アルバイトとして使い捨ての戦力にされてしまうことが多いと思います。 今の世の中、正社員とそれ以外の非正規従業員とでは、給料から福利厚生に至るまで、大きな差があります。 趣味ではなく、一生の仕事にするのですから、心して臨んでください。
編集プロダクション(以下、編プロ)への就職を選択肢に入れてはいかがでしょうか? テレビ業界でいう制作会社にあたるため、出版社や新聞社に比べると採用基準のハードルも低く、入りやすさという点でもオススメです。 まあ、長時間労働&薄給というブラック職の強い職場ですけど、フリーランスとしての独立or出版社の編集者への転職のステップとして考えるのであれば、決して悪い選択ではありません。 私も編プロの出身なのですが、大卒後2年半の勤務を経て26歳のときに独立。当時は「3年以内に独立する」と決めていたので、経験とスキルを積める場として割り切ることができました(その後、数年間だけ雑誌編集者として働いていましたが、10数年フリーの編集者兼ライターとしてやっています)。 相談者さんは創作系を志向されているようですが、雑誌や書籍、ウェブなどで活動している商業系ライターにも創作系の作品を手掛けている方は結構います。 かく言う私も複数のマンガの原作・原案を手掛けたほか、小劇団ですが脚本を手掛けたり、映像系でもシナリオの仕事の依頼を受けることもあります。 まあ、私自身やあくまで雑誌や書籍をベースに活動しており、創作系は知り合いなどから〝たまたま〟頼まれたのが縁で受けるようになったのですが、人によっては創作系にシフトしていく方もいるようです。 ちなみにライターとして日々の取材が創作活動の思わぬネタになることも多く、作品には大いに役立つと思いますよ。 以上、今後の参考にしていただければ幸いです。
自分が作った世界観やキャラクターをどうにかして広く知ってもらいたいなあ、という野望 こちらを大切にしていくのが良いと思いますよ。あなたが世界に影響を与えるような仕事はいっぱいあります。 むしろ全ての仕事がそうなのかもしれないです。 とりあえず、条件や待遇の良い会社を目指して、その中で広報や企画系のお仕事を目指すと良いですよ。
初めまして、転職関係の仕事をしています。 頼まれた事を書く仕事だと、 出版業界以外だと、Webメディア、新聞業界あたりのディレクター職ですかね。 ただ上記の業職種は狭き門ではあるので、 ダメだった場合は副業で物書きをしながら次のチャンスを狙うのもアリだと思います。
給与のこと 厚生年金のこと 幾つまで「ものを書く」ことを仕事にしたいのか これらを 慎重に思案されて選択されることを祈ります momongus8 さん のおっしゃる通り 正規雇用 非正規 フリーランス では 賃金に格差が生じます それは経年毎の差ですから 切実です また 大手と下請けでは雲泥の差があります 500人以上の従業員で構成される大企業は 企業の0.3% 出版業界やゲーム関連会社も同義です ご案内するまでもないとは思いますが >正規雇用 大手出版社や 大手ゲーム会社 本体の正社員 例外:NHKの美術 >非正規 大手出版社や 大手ゲーム会社の 契約社員 TV番組の制作下請けの社員 ここまでが 就活と呼べる枠です >フリーランス 編集者 小説家や漫画家を出版社に斡旋し収入を得る 制作側 小説家 漫画家 脚本家 監督 アニメーション等の個人スタジオ経営者 ゲーム作成の 企画担当やエンジニア 上記は完全な自営業です そもそも就活と縁のない枠です ギャラは とっぱらい 一月後 一年後も仕事を継続するには 既存のひと 新進のひと との競争に勝ち残らなければ廃業ということになり 次のキャリアなど誰も補償してくれない職種です
>この手の仕事はどう探せばいいのでしょうか? 求人サイトで「ライター見習い」「ライターアシスタント」「書籍/雑誌制作スタッフ」って書いてある募集を探せばOKだよ。あるいは、本や雑誌の奥付を見て、その本を作ってるプロダクションに求人がないか聞いてみれば良いよ。 >新卒の正社員として働こうと思ったら 上の求人で「正社員募集」って書いてるのを選べばOKだよ。でも数は少ないよ。契約社員や、社員登用アリのバイト募集が多いよ。 >職種的にブラックなところが多そうなのは避けては通れないのでしょうか うん。だって本が売れねえ時代なんだもん。別に搾取したくてブラックやってるわけじゃなく、単に儲からねえから倍働かなくちゃならなくて実質ブラックになってるところが多いんだよ。 想像してみてくだせえ。質問者さんがジュースを作って海水浴場で売ったとする。200円で販売して、1日5時間労働で1000杯売れたとする(売上20万円)。ところが、海水浴場に無料ドリンクサービススタンドができて客が激減、500杯しか売れなくなったとする。売上は10万円。今までと同じ売上を出すためにはどうすればいいか?……別の海水浴場に出かけて追加で500杯売るしかねえんだ。つまり労働時間が倍になるわけ。 もし質問者さんが、無料ドリンクサービスに負けないくらい売れて売れまくるとびきりのジュースを作れるなら5時間労働で済むよ。ライターも同じことで、質問者さんが短時間で作れて売れまくる本や雑誌を作れるなら胸を張って定時に帰れるよ。現代のライターは「ネット」という名の無料サービススタンドと必死の戦いをしてるんだ。それに勝てるコンテンツを質問者さんが作れるなら、ブラック会社をホワイトにできる可能性があるよ。あるいは独立してもいいし。 あと、これはあくまで個人的な意見だけど……文面から察するに、質問者さんは「編集職」に目を向けてもいい人かもしれん。知らんけど。
逆に言えば、「新卒で入らなければ完全に実力勝負になる」と考えましょう。 新卒枠なら「今は駄目だけど成長しそうだし採るか」となる可能性があるところ、既卒枠なら「完全実力主義」です。 なので募集枠があるならガンガン挑戦した方がいいです。機会は多いに越したことはないです。 下請け探しはフリーランスの職探しサイトに登録するか、コツコツ募集を探すか、人づてに仕事を貰うか。 会社側もちゃんとした人に頼みたいので、見ず知らずの人よりかは「知人の知人」の方を優先する場合もあります。なのでライターは勿論、絵師さんやプログラマーなど人脈を広くするのも手です。 あとは自作。ガンガン作品を発表しましょう。ポートフォリオとして見せられると強いです。ゲームなどの完成品になっているのがベストですが、最悪文章だけでもいいと思います。 ブラックかどうかは会社によります。 締切前はバタバタするでしょうが、ライターの場合どの業種かによるので一概には言えません。
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