コンサルタントについて コンサルティング業で月残業４０時間ってザラですか？

コンサルティング業とはどういう業界か研究してからのご質問でしょうか？ 若いコンサルタントは通常、仕事を覚えるOJTと称して、先輩コンサルタントが 指示した資料集め＋ｗｏｒｄやエクセル、ＰＰ、Ｖｉｓｉｏ等による付属資料作りから 担当します。資料集めは社内の過去事例の資料からインタネットや国が 発行する○○白書や外国の法令や判例、現地調査会社や親会社 （外資系に多い）に依頼する資料の翻訳まで多岐に渡ります。 そこからコンサルテイング資料が顧客への調査結果という納品物として 作られます。 概要説明資料は先輩コンサルタントが作成してくれますが、添付資料や 注記は全て新人の仕事です（添付資料は薄い物で昔、プロレスラーが 力自慢で破っていた東京都の電話帳レベルはあります。 有名なコンサルティング会社になればもっと増えます。資料の厚さと 請求される料金は一概に言えませんが、比例すると考えて間違いない様です）。 よって高い料金で顧客がコンサルティング会社に発注する訳ですから、 月４０時間なんて少ない方です（貴方が見た数字が正しい姿で 実態があくまでも、法令で規制された範囲内で収まっていればですが・・・）