大東亜帝国の大学生なんですが、例えば、西日本シティ銀行、山口銀行、伊予銀行のような準大手地銀？には普通に入ることができるでしょうか。

では、私の意見です。 主様が採用担当者に「欲しい」と思わせる人物になればいいのです。 つまり問題は「採用担当者はどんな人物を欲しているか」です。 私が採用担当者なら周囲の人とコミュニケーションが取れて、人々の調和を図れる能力のある好人物が欲しいですね。 ごく一部の有名企業を除き、好人物なら学校名は余り問われませんよ。 因みにですが、一度就職部や親類などの社会人経験の長い人の意見を沢山聞いた上で「どんな人物」なのか自分なりの答えを纏めてみてはどうでしょうか。 社会の現実は学生より社会人の方が理解しているでしょうから。 それとこの方法には思わぬメリットがあります。 「オジサン」や「大人の人」に慣れる練習が出来ます。 銀行の採用担当者は多分大人のオジサンでしょう。 今の主様はしかめっ面のオジサンと目を合わせて会話が出来ますか？ 会話出来なきゃ成績優秀だろうが名門大生だろうが面接でアウトです。 逆に会話が弾んだら、採用担当者は主様のことをどう思うのでしょうか。 年齢や出自の異なる人とコミュニケーションが取れることは社会人の必須条件であり、ましては金融機関の仕事となれば客と会ってナンボなのですから。 最近はネット社会の中でコミュ障とか言う便利な言葉に安住する若い人が散見されますが、主様はそうならないよう積極的に行動してくださいね。 長くなりましたが、ひとつの意見として参考になれば幸いです。