保育士、板前、司法書士、歯科衛生士、医療事務員、障害者福祉の生活支援員・職業指導員、予備校講師、塾講師、社労士、クロネコヤマトの配達員には、外国人がいませんが、なれないのですか?

外国人が日本で働くためには、就労が認められる在留資格が必要です。保育士は、在留資格が認められる職種になっていません。 板前は、料理人と解釈すれば外国料理の料理人としてビザがとれるのでいます。 外国人はどんな職種でも働けるわけではありません。 なお、留学生は資格外活動許可をもらうと、この許可の範囲内でアルバイトができます。このアルバイトの内容は、制限が緩いので、就労関係の在留資格としては認められない仕事をしていることがあります（例えばコンビニ店員）。