６月の完全失業率、４年８カ月ぶり３％台に改善 有効求人倍率も改善続く 産経新聞 7月30日(火)8時54分配信

総務省が３０日発表した６月の完全失業率（季節調整値）は前月比０．２ポイント減の３．９％となった。３カ月ぶりの改善で、３％台へと回復したのはリーマン・ショックが起きた翌月である２００８年１０月以来、４年８カ月ぶりとなる。 同月の完全失業率は前月より改善して３．８％となったが、翌１１月からリーマン・ショックの影響が出て上昇。２００９年５月には５％台へと上昇した。 今年６月の完全失業者数は２６０万人。前年同月に比べ２８万人の減少となり、３７カ月連続で減っている。理由別は「自己都合」が１５万人減、「勤め先や事業の都合による離職」が９万人減となっている。 一方、厚生労働省が同日発表した６月の有効求人倍率（同）は前月比０．０２ポイント増の０．９２倍となり、４カ月連続での改善となった。 ＜どうして嘘の記事を書くんですか？ ハローワークがカラ求人やブラック企業が多いからハロワ利用する人が激減したのも関係してるのでは？ 完全失業率３．９％といって疑問を持たない人が不思議でならない。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20130301-00023692/ 真実を。