宇治市消防本部について質問です。 宇治消の消防署は全て合わせて何ヶ所あるのでしょうか？ また宇治消は京消に比べて全体的に車両が古い気がするのですが、やはり京都市は政令指定都市ですので総務省消防庁か らの

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• 現在、宇治市消防本部の消防署は3カ所あり、 消防分署は2カ所あるようです。 また、『総務省消防庁』というのは『警察庁』のように全国の『消防本部』を束ねる組織ではなく、全国の消防本部がより円滑に消防・救助活動が行えるように、政治の面から情報収集・技術研究等行う組織ですので、特例を除いて特定の消防本部だけに補助を行うということはしません(必要性が生じる場合は行いますが…)。 各自治体の消防本部の予算は基本的に各自治体が支払います。おそらく京都市と宇治市で装備に違いが生じるのは、両者の予算方針と予算総額の違いからくるものです。政令指定都市だからと言って、京都市が単独で賄えるにもかかわらず、それプラス消防庁が補助ということはしません。むしろ、消防庁は資金も装備も満足に行き渡らない地方消防を補助するために、政令指定都市はなるべく独自に装備の調達等行うように要請しています。 ちなみに私が住む横浜市は政令指定都市ですが、横浜市消防局は地域特性上、装備や消防吏員の教育には日本で２番目並の予算を割り当てていますが、消防本部が入る『保土ケ谷消防署』庁舎は、宇治市消防本部が入る庁舎よりかなりボロいですよ。おそらく、宇治市側は建物の耐震強度の問題で新しく立て替えたために、多少装備への予算振り分けが遅れてしまい、横浜市側は逆に人口と出動頻度が多いがために、装備の強化・増強を欠かすことができず、その為箱モノ(建物等)に関しては予算が回らないという状況になっているのでしょう。 どちらがいいのかは分かりませんが……いや、どちらも間違ってはいないのでしょう。こと消防に関しては地域特性が重要となるので、単純に隣の消防と比べてはいけませんよ。もしかしたら宇治市の消防施設の耐震基準が致命的で、装備増強よりは急務だったかもしれませんし、京都市は京都市で横浜市のように自転車操業的な運用が日常的なのかもしれません。 税収も予算方針も違えば、消防の装備が違うのは仕方ありません。また装備を新しくすればいいというものでもありません。京都市の物よりは古く見えるのかもしれませんが、宇治市の環境に一番最適な装備かもしれません。それは、普段それを使用している消防吏員にしか分かりません。 【補足】＞shun418oogatajyosenshisutemuさん そうかもしれませんが、そうではないかもしれません。証拠が無いので今は誰もそのような判断はできませんよ。もしそうだとしても、質問者の方が『嫌がらせ』をしたら対処すればいいだけのことです。それに、誰かの質問を参考にコピペをしたりするのは、このサイトでは日常的に行われているものです。また質問文自体に著作権が発生するかどうかも疑わしいものです。だって、『質問』なのですから。 質問すらにも、歌詞のように著作権が発生するのだとしたら、おそらく会話が成立しませんよ。『人間ってどうやって生まれたの？』みたいな質問も、私達が初めて行う質問ではないのですから、そんな質問もできないということになってしまいますから。

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  回答日2014/04/30 20:42:59

  aeo********さん

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