総務省消防庁、東京消防庁など大手みたいなとこがありますが、北関東エリアの群馬、栃木、茨城、埼玉辺りは大元は何て名前になりますか。よろしくお願いします

その他の回答（2件）

• 大手って，家電量販店じゃないんだから…(笑) 消防の行政というのは，基本的に「市町村単位」で行います。 単独の自治体で消防本部を運営するのは「○○市（町・村）消防本部」や「○○市消防局」という名称になります。 「消防局」という名称は，市町村の機構によって変わりますので，政令市や人口の多いしでは「消防局」と言っているところが多いですね。 この場合は他の部署も「水道局」や「総務局」という名称になっています。 「消防本部」という場合は，他の部局は「水道部」「総務部」という名称になっているでしょう。 群馬県なら「前橋市消防局」ですね。 単独の自治体で消防を運営するのが財政的，人員的に難しければ，隣接する自治体と費用や人員を出し合って一つの消防本部を運営します。これを「組合消防」といいます（消防の労働組合ではないですよ）。 この場合は「○○地区消防本部」や「○○消防組合消防本部」などの名称になります。 群馬県なら「館林地区消防組合消防本部」などです。 さて，総務省消防庁は，消防組織法で定められた「国の消防政策について方針を作る」とか「全国の消防に統一した法令適用されるように指導する」，「国内外の大規模災害時に消防としての対応方針を決める」などの仕事をしています。 言ってみれば「消防の総元締め」です。 各都道府県には「消防安全課」や「消防防災課」などの組織があります。 ここは都道府県内の消防本部を取りまとめたり，国（総務省消防庁等）からの指示，情報を区域内の消防本部に伝えたりする事務を行います。 例えば総務省消防庁が「消防法の改正をしたので，適性に法令を運用しなさい」という指示が出れば，その文書が各都道府県の消防安全課などに通達されます。 各都道府県の担当課は，その文書を受けると，都道府県内の消防本部に対して「国からこんな通達が出たので，きちんと処理しなさい」という文書を送ります。 但し，政令指定都市の場合は国から直接通知が行くようになっています。 このように，多くの行政について言えますが「国が決めたことを都道府県に通知し，都道府県は区域内の自治体にそれを伝える」とか「市町村で起こった出来事などについて」は市町村から都道府県に連絡され，都道府県から国へ伝達されるという仕組みになっています。

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  回答日2015/01/14 15:26:23

  kiy********さん

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• 総務省消防庁は国の機関や。入りたかったら国家一般職を受けて合格することや。大卒じゃないと無理。東京消防庁は東京都の職員や。他の県は市町で管理してるもんや。群馬県なら高崎市消防本部やら前橋市消防本部やら○○広域消防本部やら。全国に700以上の消防本部があるんや。それらを取り仕切っているのが総務省消防庁。

  回答日2015/01/14 10:14:58

  bac********さん

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